〝自分に自信がない人〟を救うには

この仕事をしてると
定期的に相談を受ける悩みの１つです。
解決方法は案外シンプルで
まずは行動を変えた方が良いことを伝えます。

▼目次
・自信がないとはどういうことか。
・メンタルより行動を変える方が楽
・具体的な行動プランは？

前提として
精神のコントロールってめちゃ難い（むずい）です。
気分の波を安定させるとか
不安をなくすとかもそうだ、しがちけど
心の状態を整えるのは
一般的には難しいと思います。
もし瞬間的に改善する薬なんかあったら
それはかなりヤバめの薬だと思います🤫💊

落ち込んだ時、すぐに気分は回復しないですよね。
同じように急に自信がつくわけもないんですよ。

・自信がないとはどういうことか。

結局自信がないとは
理想の自分に現実の自分が追いついてないことが
原因なんですよね。

自信がない＝自分自身の過小評価
というより
理想が高いことが原因で
故に失敗したくないって思うことなんですよね。

「別に失敗したって良くね？」

って人は
自信がなくて悩むことって少ないわけです。

・メンタルより行動を変える方が楽

自信をつけようと
考え方や心の状態を整えようとするより
日々の習慣を変えちゃう方が
絶対に楽なんです。
ただやるだけなんですから。

そうやって日々の習慣を変えちゃえば
あとから徐々に自信がついてきたり
メンタルが安定してくる。

・具体的な行動プランは？

地道に努力する。

結局これが1番コスパいいんです。
結果出すより継続することですね。
例えば私だったら

・週5日以上は22時にnoteを更新する
・1日一個精神科領域の勉強をする
・日記をつける
・本の要約動画を観る

など何かルーティーンを決めてしまって継続する。

何なら3行日記ぐらい簡単な方がいい。
そして自分が得意なことを
活かせたり伸ばせる内容が１つあるといいです。

毎日歌うとか本を何ページ読むとか。
走るとか、朝散歩するとかなんでもいい。

成功体験を積み重ねる。

そうやって得意なことや自分に出来ることを
継続してやってみて、それがたまに人に刺さって
雪だるま式に自信がつく。

他人に貢献できたなーって経験が
めちゃくちゃ自己肯定感を
高めてくれるんですよね。

精神を整えようとしたり
考え方を変えるより
行動から変える。

というお話でしたー。