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原宿編・前|お姫さまのように包まれる
私たちの肌に触れるものはどんなに優しいものだっていい。手を緩めず、向上し続けたい。
そんな今、関心を持って集めているものが『オーガニックコットン』。
原宿を訪れた目的のひとつ、「nanadecor」へ。
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salon de nanadecor
東京都渋谷区神宮前4-22-11
営業日(予約不要):土 営業時間:10:30 – 17:00
営業日(予約必要):水・木・金 営業時間:10:30-16:0
nanadecorさんは、心地よく眠れるためのオーガニックコットンのナイトウェアを中心に、女性らしく、自分に優しくあるための製品を提供しているブランド。
↓直営店の他に、オンラインショップもあるよ。
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靴を脱ぎ、ガラス戸をくぐった瞬間、「実家」としか比喩できない、そんな温もりの空間が広がる。
私たちは土曜日の閉店10分前にお邪魔させていただいたところ、女性らしい優しい雰囲気のスタッフさんと、そのお子さんたちが迎えてくれた。
触れた瞬間に一目惚れ。こんなに柔らかいなんて!
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我が家にお迎えしたひとつめのお品は、このフェイスタオル。
今まで肌に触れたタオルの中で一番気持ちがよかった。
お店で販売されているタオルを触ってみる機会はあるけれど、こんなに柔らかくて包み込まれるような感覚ははじめて。
他のオーガニックコットンを扱うお店として、PRISTINEさんのフェイスタオルについて記事にしたものがある。
そちらのフェイスタオルと比較すると、このタオルは厚みがあって、お姫様が肌を拭うタオルがあるならこんなタオルだろうなぁと感じた。
さり気ない上品さ。そっと差し出すならこんなタオルがいい
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お迎えした二品目は、お花柄の模様がとっても素敵なタオル。
ハンカチはお値段もお手頃だし量が増えがちで敬遠してるけど、それでもお迎えしたかった。それだけ素敵だなぁと思った。
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さわり心地は表はさらさら。裏地はふわふわ。
4分の1に折りたたんで手のひらくらいの大きさ。
次にお出かけするときにこれをカバンに忍ばせるのが楽しみだ。
すっきり体を美しく包んでくれて、毎日だって着たい。
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最後にお迎えしたお品は、これもオーガニックコットンのタンクトップ。
ここ数年は無印良品のタンクトップ、UNIQLOのエアリズムインナーを愛用していた。
どちらも着心地は決して悪くないのだけど、肌に一番近いものにもっとこだわるなら、インナーこそオーガニックコットンにしたかった。
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スタッフさん曰く、どんな体型の人にも合うそう。
身長158cm、骨格ストレートで肉付きもいい私が身にまとっても、首周りがすっきりして女性らしく見せてくれる。
パッド付きのものもあったけど、とっても人気で、特にグレーは品切れ中だそうで残念。
次の機会に手に入れたい。
パッドなしだと下着の装飾や刺繍が浮いちゃうので、なるべくシンプルなデザインの下着と合わせる必要はあるかも。
おわりに
我が家はフェイスタオルを4枚常備しているので、PRISTINEさんと合わせて2/4がオーガニックコットンタオルになった。
バラバラで揃えるのは趣味じゃないんだけど、いろんなオーガニックコットンの中からお気に入りを探して、最終的に統合していく計画だ。
今年は色んな意味で探求の年になる。家中のタオルがオーガニックコットンになるのが楽しみだ。
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