仕事は「生活の糧」、でも「さらなる価値」を求めてみる（その1：「好き」は仕事に大切）
長らく放置していたnoteですが、復活。
といってもこの約1年4ヶ月の間、別のブログはそこそこ更新していた。
https://b.houyhnhnm.jp/shibui_yuichi/
●「HOUYHNHNM (フイナム) 」ブログ
ファッション系WEBメディア。わりとジェネラルなネタ。
●「Mountain Martial Arts」ブログ
自社ブランドサイト。自社商品や山、トレイルランニングに関するネタ
https://runnerspulse.jp/yshibui/
●「Runners Pulse」ブログ
ランニング系WEBメディア。ランニングのギアやウェアのネタ
それぞれコンセプトを決めて書いているのだが、noteを更新しなかったのは、自分の中でnoteのコンセプトがいまひとつ決め切れていなかったのかもしれない。いわゆる見切り発車。書き始めた頃は基本的に「これまでの仕事で自分が学んだこと」を備忘録も含めて書いていたので、 初心に戻ってその延長上で幅広く仕事に関するニュースや考えを書いていきます。
さて、多くの方にとって「仕事」は生活するための糧だと思う。収入を得ないと生活できないのはぼくも同じ。しかし、人生の中で時間的にも労力的にも大きな比率を占める仕事だけに、さらなる価値をプラスできれば働き甲斐も増すというもの。「さらなる価値」は言い換えれば「収入以外の目的」。
とはいえ、そんなに簡単に目的を見つけられる方は少ないだろう（今は教育がしっかりしているので若い方たちはぼくら世代よりは早く見つけそう）。ぼくはとりあえず働きながら探し続けた。というか、今も探し続けている。
ぼくの職歴（超簡単版）に沿って振り返ってみると、
・洋服が好きで洋服屋で働く（嗜好）
・デザインが好きでデザイン部門を作ってもらう（嗜好→自己存在の証明）
・独立する（自己存在の証明）
・法人設立する（自己実現）
という感じだった。始めは目的も何もなく「好きだから（嗜好）」という単純な理由で働き始めた。ただ「好き」というのは仕事にはとても重要だと今でも思っている。好きだから熱中できるし、好きだから知識も得やすい。
（長くなってきたので続く）
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https://twitter.com/sheepman1130
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