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紙箱と手帳のこと

カルトナージュ、と言っても
知らない方も多いのではないかと思います。

簡単に説明しますと…
フランスで生まれた手工芸。
厚紙に布や紙を貼って仕上げます。

布選び、装飾、箱のサイズやデザインも自由に
自分好みの作品を作れるのでお部屋のインテリア
として楽しむこともできます。

カルトナージュと手帳。というブログなので
机の上を彩る作品を主軸に書いていこうと
思っています。

例えば、下の写真の左上は机の上の収納箱。
トラベラーズノートのレギュラーサイズを
ぴったり入れることができます。

奥はイタリアの紙とスキバルの組み合わせ。
手前の紙はドイツだったような…
箱のサイズによって本箱としても使えます。

カルトナージュの箱と手帳とリフィル
作業後なので散乱中(・・;)

明日から新年度で悩ましい手帳会議も
やっと終了したのでホッとしています。
手帳にはそれぞれの役割を持たせています。
今持っている手帳の中で一番好きな手帳は?
⇨ filofax のオリジナルです。

色は写真のように、
コーラルピンクで少し強めな派手な印象ですが、
愛らしさ/優しさ/守る/といった色の持つ意味が
あるので、机の上にあるだけで
穏やかな気持ちになります。

初めは硬かった革も、だんだん手に馴染んで
柔らかくなってきました。
そして、この手帳には本来ならば純正の
filofax のリフィルが一番なのでしょうが
今年のリフィルに乗り遅れ
私は今、アクュードのcookdayを
使っています。縦線が入っているので
時系列、ミニタイトルも左側に記入できます。

リフィルは4色展開。
特にジャンル分けもせず、私はあえて
入り混じった状態で使っています。
今日は何色かな?
と手帳に飽きない工夫です。

紙がしっかりしているので書いていて、
とても安心感があります。
アクュードの四季というリフィルは
読み返す時にも手で捲りやすいです。
filofaxのオリジナル バイブルサイズの
大きめなリング径でたっぷり収納できます。

また次回は
時間を見つけて、あまり間を空けずに
投稿できれば、と思っています。

お読みいただきありがとうございます😊

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