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合唱団練習日記⑧8月27日

こんにちは、落葉友樹らっぱともきです。
はぁ、特に変わった事が・・・いや、滅茶苦茶あるって!!!
何がって?早速書きます。

前置き:合唱団練習日記書き続ける理由&お知らせ

あ、この合唱団練習日記、
「合唱団」「合唱団員」と言う存在を、遠く感じて欲しく無い、
身近に感じて欲しいと、練習の中身は少なめで書いています。
じゃあ何書いてんのって、休憩中の出来事多め。

どんな練習か書いて欲しいって言うリクエストなど有れば
(例えば学校の合唱コンクールが有る、音痴をどうにかしたい!とか)
どんどん書きますので遠慮なくコメントorメールでリクエストしてください。

因みにラットモは小2まで超音痴→小4で合唱団入団テスト(かなり緩い)合格、現在の成績は音楽の実技で歌のみに絞れば学年5位(約100人中)。全科目だと50位くらい。

本題の日記

今日はA組全員で練習できた。
先生曰く、一週間前の合唱祭、そんなに上手く歌えて無かったみたい。
「まだまだ伸び代がある」だって。
人数少な過ぎた問題もあるけれど、他の団はずっと少なくてあれだけ歌えてるんだからそれだけじゃ無い。
頑張ろ。

合唱祭日記↓

ここから各合唱団の発表が始まる。
どの合唱団も、上手や下手と言う言葉が当てはまらない。上手い下手じゃ無いんだ。みんなで歌える。マスクを外したとこも着けてたとこも、(歌で、歌声で)何かしらの「奇跡」を伝えて来ていた。
自分の歌は今日不調らしいが、不調って言葉を当てはめずに考える事にしようと思った。この状況下、みんなで集まれる事自体奇跡。今度は自分が奇跡を伝える番だ。

上の記事より、一部改変。

合唱関係者は、「これは奇跡だ」、「上手い下手じゃない」と言える・・けれど、世の中のもっと多い人にこれを伝える為には、
不調じゃ駄目な気がした。頑張ろ!

ラットモはいつも通り早く着く。
いつも通り練習が始って、合唱祭の反省会(さっきの、あんまし上手く無かったって話も含め)の後、沖縄の曲を2曲。3曲目も4曲目ももう入ってるけど、時間が二時間じゃ足らない。もうちょい練習長くならんかな。期待してる。

みんなも、好きな教科の授業、短いって思うやろ?それと同じ。

そういやB・C組(後輩のクラス)の練習も長引いていた。そっちも、自分がそっちにいた時も、今のBC組も一時間じゃ足らない。

みんなの1番の課題は「フレーズ感」。フレーズごとに、、、えと、色々気を付けるべきらしい。

どんな曲調の曲でも、ずっと同じ大きさで歌ってちゃ駄目だ。去年の合唱コンクール(無事に有ったの奇跡だった)で自分ピアノ弾いててよく言ってた事でも有る。

マスク付けてるのもあって、歌詞が全然聞き取れないらしい。特に、沖縄の曲の次にやった「ルロイ・アンダーソン」のスキャットの曲

この楽譜ね。中でも、今特にやってるこの曲、絶対皆んな聴いた事有る。

あっという間に練習終わった。解散→即帰宅で、練習後にmacaronと話す筈だったとある事を忘れて仕舞う。

以上です!!!
ここまで読んで頂きありがとうございました。

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