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ゲームエンジョイ勢の勝手に立ち回り解説

こんにちは!ランタン気です!!

ここ最近、PS4のオンラインゲームを友人たちや野良で楽しく、プレイしていますが、それでも負け続けてイライラするケースもあるため、自分の立ち回りを書くことで、客観的に見ようという気持ちの下このnoteを書いています!

まさしくゲーム用noteという事で、APEXの立ち回りを自分なりに解説風でお届けしたいとおもいます。(それでも、オンラインゲーム関係なくどんなゲームでも役立つ基本情報です。)

このnoteの需要
・エンジョイ勢だけど勝ちたい
・友人と楽しくしたいものの、足を引っ張りたくない
・負けが込んで楽しくない人
・ランタン気がどういう風に意識してゲームをしているかと、ゲームへの思い

この4つに注目します(笑)

APEX

ここ最近、急激に人気を出しているトリオバトルロイヤルゲーム。

YouTubeでもSNSでもこのネタを書けば、バスっているように思える作品ですが、他のバトロワとは違い、個性豊かな別々のスキルを持つキャラクターを操作するため、それぞれに役割があり、戦略に幅が広がるため人気を博しています。

エンジョイ勢観点から見た上手くなるコツ

きっと、皆さんは、こういうゲームを見ると「敵のエイムがうまい」「味方が弱い」はたまた、「一対一では勝てない」(もちろん、チームプレイは基本なので、チームで動く方が格段と勝率がアップします。)

僕自身も、友人や野良でやっているとどうしても、自分以外に責任を押し付けることが多いです(笑)まぁ、エンジョイ勢としてプレイしているし、ゲームでイライラしても仕方がないためその時の感情に身を任せています。

いくらエンジョイ勢だとしても、やっぱり勝てないと面白くないのも事実。。そこまで、本気じゃないけど、立ち回りで意識したほうがいい事を3つほど、紹介します!

立ち回り

多くの人が、敵に攻撃を当てるAIMが上手になるコツと勘違いしていますが、ほぼすべてのゲームにおいてAIMよりも立ち回りの方が圧倒的に有利な状況を生み出します。

実際、オンラインゲームではない一般的なゲームでも、敵と対峙した際に全体の状況を把握するだけで、何回も死ぬ確率が大幅に減退すると感じます。(ダークソウル・3Dマリオ等で確認済み)

YouTubeで、「エイムの上手くなるコツ・練習方法」をたくさんの実績あるゲーマー達が投稿しています。もちろん大切です。しかし、エンジョイ勢はそこまでの練習をちょっとしてもすぐにゲーム本来の楽しさを楽しむことに夢中になるため、すぐにでも勝ちたいと思っても、練習をしないから結果的に、負けるし、そのゲーム自体の評価を下げていることもあります。

まぁ、そんな前置きは置いておいて(笑)

僕自身、気を付けていることは攻撃に当たらないこと・むやみに突っ込まないこと・味方を囮に使うことです。

①攻撃に当たらない

チートかよ!というツッコミは抜きにして、攻撃が当たらない・当たらない場所で状況を把握することがどんなゲームにおいても重要です。

はたして、どこなのか。。APEXに限らず、岩陰や建物裏・相手より上をとることが安全で一方的に攻撃できます。
攻撃が当たらないように意識すると回復する手間や状況整理の時間が増え、相手にプレッシャーを与えることが出来ます。

本当に、一対一で勝てないのでしょうか?もちろん、攻撃しないと勝てませんが、すぐに死んでしまう方や打ち合いに勝てない方は、そもそもの場所取りが間違っている可能性があります。

APEXでは、ある程度、耐えると味方も集まってきて、戦力に大きな差が生まれます。ここである程度耐えることが出来る方は、フィールドをしっかり理解しています。逆にすぐに死んでしまう方は、攻撃をよけるのが下手なので岩陰に隠れることを常に意識するだけで、生存率もアップします。

また、「うわ!攻め込まれてる。(死亡)」終わった後に「責められたから、負けた」という言い訳を僕自身も良くします。実際、AIMで勝てないと攻め込まれると勝利は見えてきません。これの何が原因だったのか、例外はありますが、基本、短時間で攻め込まれてしまう場所に一人でいることが問題なんです。

チームを待てないくらいなら、チームと一緒に行動しましょう。

②突っ込まない

2つ目の突っ込まないことは、わかっていても自分の実力を過信し、敵陣に乗り込む・裏取りをするといった行為です。

これが出来るのは、本当に上手な人だけで、一般的にやる人はまぐれでうまくいくか、相当敵が初心者かの二択です。もちろん、あなたは本当に強いのかもしれませんが、根本に力を過信しないことで、自身がチームの足を引っ張ることはなくなるかなと思います。
エンジョイ勢でも、味方の足を引っ張り続けると楽しくなくなりますよね。。さらに、ボイチャで暴言でも吐かれたら最悪。。(一番悪いのは暴言を吐くやつですが)
APEXにおいても、チームで動くことが最優先です。一人で、勝ちを意識するより、チームで動く方が、勝率も達成感もあります。なおかつ、一緒にやっている人が楽しいと思えるゲームプレイヤーになると思います。

③味方を囮にする

二つ目の味方を囮にするという行為。聞こえは悪いですが、敵と対峙した時に、初心者は攻撃している間棒立ちになることが多いです。また上級者は自分の力を信じ、チームより多少先行して攻撃をしてくれます。そうなったとき、自分の立ち回りとしては、敵からターゲティングされていないので、有意状態で敵を攻撃できます。この時にAIMが必要になりますが、威嚇射撃だけでも相手にとんでもないプレッシャーを与えることが出来ます。

ここで一つ注意です、いつまでもターゲティングされないままバトルが終ると、自分一人VS敵になるので、人数有利が取れそうなタイミングで攻撃しましょう。(体感味方の攻撃開始から3秒後くらい)

ただ、これは自分より強い人とパーティを組むほど、効果が高まるため、もし自分より弱いと思われる子とする時は、こういう立ち回りがあることを前提としたうえで、自分がひそかに囮になることで自尊心を傷つけることなくチームメイトの技術向上につながると思います。なにより、敵を倒した瞬間や逆転的な場面がゲームでは楽しいので、その楽しさをわかることで、多くの人がゲームを好きになってくれるような立ち回りをしてあげてください。

まとめ

上記二つともAPEXにおけるエンジョイ勢観点から見た立ち回りのため、もっと研究して、上手くなりたい人やプロゲーマーを目指す人のような方はもっとそれに見合ったプレイスタイルがあるし、時間を割いて自分ならではの戦略を考えるのも面白いかもしれません。

何より重要なのは

オンラインゲームが主流になる中で、ゲームの中でも人を思いやる気持ちを忘れないことです。上記の②③のコツは、そういった気持ちがないとできません。

これを意識するだけで格段に上手くなります。APEXでいえば、いくら敵が周辺にいなくても単独行動や物資がないから別の街に一人で向かうとか、、、野良で最悪なのは、回線を切断することですね。(野良は意思疎通がとりにくいのである程度の自由は許容しないといけません。)
ここ最近のゲームは親切で、死んでも生き返ったり、死んだ奴もそれなりの役割があったり、その後のラウンドやマッチで優位になるようなボーナスがつくこともあります。

本当に、チームでも野良でもゲーム内でも思いやり一つで、大きくプレイ技術が向上します。

あ、それと、似たような感覚ですが、空気を読むことも重要ですよ!

最後に

こんなことを書きたかった経緯として、はじめに書いたような事もそうですが、どうやら小中学生が安易にプロゲーマーを目指し、それを理由にゲームをしていることが果たして正しいのか疑問に思ったからです。
Eスポーツをスポーツと思っており、かつその業界の繁栄を願っている僕だからこそ、安易に「プロ」を目指すからゲームばかりすることを許してほしくないのです。

どんな個人プレイ競技でも、思いやりや人・キャラクターとの空気を読むことが重要なため、まずはその意識をみんなが持つと、もっとゲームの社会的印象が変化すると感じています。

また、世間一般の教育論では2020年から「プログラミング」を教育要綱に入れています。また、良い大学・良い高校へ行くために五科目を一生懸命勉強するよう僕らも教育されていますが、まずは、倫理や道徳をもっと学ばなければならないと感じています。

SNSの普及により人間のコミュニケーションが変化していますが、ゲームからでも、コミュニケーションの重要な「親切心」「空気を読む」ことを学んだり、生かしてほしいと思います。



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