自分を救うための手帳

こんにちは、MANAです。

なぜこんなタイトルにしたのか。
わたしは今絶賛PMS中でして、自己肯定感が地に堕ちていると感じているからです。自分大好きなのに、人に見られたくない。どう思われているのか気になる。そういう期間なんです。
PMSの時って顔色もくすむし、水分を取り込むから浮腫むじゃ無いですか。
だから体型を見るたびにため息出ちゃうし。

まぁそんな期間なんで仕方ない。とはすっぱり割り切れないのがPMS。
こういう時って、不安だから人に自分を安心させる言葉を言って欲しいんですよ。で、自然と会話がそっち方面に誘導しているように思えてまた自己嫌悪。『そんな事ないよ、大丈夫だよ』とか自分のいいところを言って欲しくて質問を投げちゃうとか。まじめんどくさい。自分めんどくさい。

この質問を投げてしまうとまた自己嫌悪に陥ってしまうので、人にはやりません。じゃあどうする？やっぱり手帳でしょってことで書いています。
なんでこんな状態になっているのか。
まずは体の面から。

ここ３ヶ月、目を酷使することが増えたのでそれも原因の一つ。
肝の働きが弱ってる。だから足も攣るし、肩こりがひどい。首の寝違え？
一回治ってもまた再発。背中の痛み。
『どっちがいい？』の質問に即答してたのに出来なくなってる。自分じゃ決められない。そうかぁ肝の弱りだね。

右側にメンタル。
とにかく不安。人にどう見られているか、嫌われてないか。
普段なら気にしないんだけど、気になる。人の目が見れない。
肝と目は経絡で繋がっているので、人の目が気になる時はこれを疑う。
普段から前髪で目を隠している人も、肝が弱い可能性と、髪の毛は腎のグループなので、腎で肝を隠す。腎のパワーを使いすぎってやつですね。
わたしは前髪全部上げてるんで、それは無いんだろうけど。

ってまぁそんな感じで自分を分析して、次は何をやればいいのかって話です。腎とか肝とか急に言われてもわかんないですよね。
東洋医学の考え方です。気になる方はこちらのマガジン読んでみてください。ハマると面白いジャンルだと思います。

薬膳新聞｜mana｜note

というわけで、まずは悪くなった巡りを解消すべく整骨院に２日ほど通っています。電気流してもらって先生に直接整えてもらって。
食べ物で整えていくのと、体の外から整える。（これは行動の部分と思ってます）それから考え方。思考の部分ですね。
これを並行してやってくことで、
『思ってても顔に出ない、態度に出ない』
自分の出来上がりかなって思います。本当に態度に出てないかは、親密な関係の人が見たらわかりませんよ？いつもよりちょっと態度違うなーって思ってるかもしれませんが、通常業務はこなせるわけです。今もこうやってnote書いてるしね。

いつも心と反することを行動でやってしまうのは、メンタル上良く無いことだと思います。だけどPMSの間だけだし。普段はいつも通りの自分なので、この間だけでもちょっと思考と行動を変えます。
なるべくこういう自分もありだよねーという許容範囲の中に自分を持っていく。そうすれば言わなくていいこと言っちゃった、とかあんなことしなければよかった、って後悔することもないのかなって。
女性は女性ホルモンにかなり振り回されるので大変ですよね。
少しでも参考になれば。

手帳がそんな自分の救うためのツールになったら便利じゃないですか？って話でした！

今日はこの辺で。
ここまで読んでくれてありがとう。
また次の記事でお会いしましょう！