外で働いてわかったこと。変わったこと。

外で働いてわかったこと。
変わったこと。

昨年12月より私は
少しの間(8ヶ月ぐらいかな？？)
外に出て働いていた。

色々と事情があり
短期間だけ働かないと
いけなくなったためである。


久しぶりに外で働くとなると
緊張もすごく
何度かお腹が痛くなったり
体調不良の中通勤したことも
あった。

でも、外で働き
誰かと関わることで
自分という人間の良さに
気づくことが出来た。

○自分の良さに気づいたこと

例えば、私は結構心配性だと
自負していたのだが、

会社の中では
割かし普通ぐらいだということが
わかった。


私よりももっと神経質で
心配性な人がいたからだ。



人はそれぞれだということも
分かり、自分という人間の
ペースを大事にし誇りに
思いたいと思えた。

○無駄買いが減ったこと

外に働きに出ると
自分のお昼ごはんが
適当になる。

これは健康的にはよくはないのだが、家で仕事をしている頃は
野菜をこだわったりタンパク質を
しっかり取らなきゃ
などなどあれこれ考え
作っており、お昼なのに食材を
結構使ってしまっていた。

また、子供がいるので仕方ない面もあるが、栄養面や彩りなどを
考えすぎてたくさん食材や
調味料を買いすぎたり
体にいいお茶を買いすぎていた。

どれもこれも

「生活をより良くするため」

と自分に言い聞かせていた。

しかし、そんなに一ヶ月の間に使いきれるもんでもないし
無駄にしてしまった野菜なんかも
出てきてしまっていて、
無駄だらけだったのだ。


今また在宅ワークに戻ったが
その時の経験を踏まえて
無駄買いが前よりも減っている。

野菜を求めて遠いお店まで
行かず、近くのスーパーで
あるものを購入している。