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CBDのある生活 健康編

今回はCBDを健康面で生活に取り入れた時の記事をまとめます。
次回はCBDを嗜好面での記事をまとめていきますのでお楽しみに。

体調を整える

この使い方してる人めちゃくちゃ多いです。
年齢や性別は関係なく体調がすぐれない期間や持病、ストレスで体の不調が
発生しやすい現代。
みなさんそれぞれ健康や美容に対して何かしらの行動をとる人は多いですよね。青汁飲んだり、サプリメント飲んだり、糖質制限、運動、睡眠など
あげれば無限に出てきます。が、
CBD製品は人が持つ体のシステムに直接与える影響があります。


エンドカンナビナイドシステムとは

はい。よくわからん単語出てきましたね。
CBD製品を使うにあたり、エンドカンナビナイドシステムはとっても重要です。
まぁ知らなくても全く問題ないですが、
知っておくと自分の体に対する知見が広がり
健康に対する意識も変わってきます。

自分の意識(潜在意識)→ 行動 → 結果
と順序を踏みますが、
最初の意識の部分が変わると結果も変わります。
もちろん結果が変わると未来が変わります。
前置きが長くなりました。。

セロトニンはセロトニン受容体、
ドーパミンはドーパミン受容体、
グルタミン酸はグルタミン酸受容体、
エンドカンナビナイドはカンナビナイド受容体
など沢山あります。

それぞれにの受容体にはキーとなる特別な化合物によって活性化されますが、
エンドカンナビナイド受容体はCB1、CB2があり
アナンダミドと2–AGという
エンドカンナビナイドが必要になります。
アナンダミドがCB1と結合し、2–AGがCB1、CB2と結合することにより、
健康を維持するために必要な生理反応を起こす
ことができます。

カンナビナイド受容体の重要性

カンナビナイド受容体は脳、脊髄、内臓、末梢神経、皮膚まで全身どこでもあります。
CB1は中枢神経系に存在し、睡眠、記憶、感情反応、食欲、痛みの感覚など多くの生理反応に影響があります。
CB2は免疫細胞に位置しているので、広範囲の抗炎症効果があります。

つまりどういうことか、
・免疫機能
・代謝制御
・炎症反応
・腫瘍細胞の抑制
・ホルモンの調節
・胃腸の活動
・心血管の活動
・神経伝達物質の放出調整
・痛みの知覚
・骨量の維持

など、これらのような体にとって重要な機能に対し常に干渉、管理をしています。
CB1、CB2と結合する主な植物性カンナビナイドはTHCですが現在、日本国内では使用できません。。

ただ、CBD自体はCB1とCB2両方の受容体には結合せず、セロトニン受容体、アデノシン受容体などと結合しいずれの効果を生み出します。

・痛みの調節
・炎症の抑制
・ストレス、不安の軽減
・抗うつ症症の改善
・睡眠改善
・吐き気や嘔吐の改善
・細菌感染の抑制

また、CBD製品には植物性カンナビナイドに含まれるCBG、CBNなども入っています。
それらがカンナビナイドシステムを活性化し様々な症状の改善を助ける可能性があります。

まとめ

カンナビナイドは人がもともと体に持っている内因性カンナビノイドがあります。
これが欠乏してしまうと他の神経伝達物質とのバランスが崩れて、実際に健康への影響が出てしまい、多くの症状を引き起こし病気や障害を悪化させます。

CBD製品で欠乏しているカンナビナイドを補う、または過剰な神経伝達物質とのバランスを整えることが体の内側から健康や美容へのアプローチする方法です。

ここまで難しい内容にお付き合いありがとうございました!
これでも結構大まかに説明してます。深掘りすると終わりません笑
次回の記事は堅苦しくないCBDのある生活 嗜好編です。 ではまた。

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