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“勉強” というより、日々のタスクとか習慣みたいな感じ

わたくしごとですが…
2021年1月22日(金)に、息子(小2、8才)の勉強継続日数が1500日に達しました㊗️
(1日も休まず、続けて勉強している日数をカウント。手帳にその日数を記録し続けています)

クリスマスだろうが、正月だろうが、風邪をひいていようが、とにかく毎日勉強をする。
この息子の信念には、脱帽です。

年少(4才)の12月から続けている勉強が正に歯磨きをするかのごとく、当たり前になっている様です。

今回、あっという間に1500日を迎えたようにも感じるし、1500日という轍を振り返ると、すごい積み重ねだとも感じます。

すごいことだなぁ〜と思うのに、息子本人は当たり前、そんな感じです。

勉強継続日数が1500日に至るまで、ここ数ヶ月の朝の生活は結構ヘビーです。

〈ヘビーな朝〉
午前4時、ガチャっと寝室の扉が開き
「お母さん、起きて」
この息子の一言から朝が始まります。

一緒に着替えて、4時15分ぐらいから机に向かいます。

朝の勉強には一連の流れが。

頭のウォームアップ(眠気覚まし)に、浜学園の宿題の計算テキストで、タイムを計りながら計算。その後は、これまた浜学園の漢字ドリルをして、勉強モードへ。

ここからが本番。
七田式の算数プリント2枚、国語プリント1枚を仕上げてしまいます。
算数プリントは5年生のvol.4、国語プリントは4年生のvol.6。

算数だけは先に終わらせようと息子と相談して、毎日1枚のところを2枚ずつしています。

七田式プリントが終われば、公文の英語プリントを5枚(中学一年生レベルの教材まで進んでいます)。
eペンシルを使いながら、結構楽しそうに取り組んでいます。

ここまでが朝の勉強内容で、大体6時頃に終わります。
ここまでだったら、別に朝4時に起きる必要がないんですよね・・・

そう…この後にもう一つの活動が😅

昨年の11月中旬頃から、朝にマラソンをしたいと息子が言いだしました。
一人ではなく、私も一緒に走って欲しいと。
そして、結局付き合うことに。

6時過ぎにマラソン(通っている小学校の周り、約400メートルを2〜3周)をして、家に戻ると6時半過ぎ。

帰ってきたら、直ぐに着替えて朝ごはん。
この一連の流れを、平日は毎日付き添っているので、ちょっとヘビー。

ただ、勉強も運動も両輪で、頭の回転を良くしようと思うと、運動は最適。
私も、運動不足解消になります。

マラソンは「お母さんを起こしてくれるなら」という条件つきで始めました。

勉強も今は息子が主導なので、「お母さんを起こしてくれるなら」付き合います。

ここ数年間は息子が朝起こしてくれるので、私はほとんど目覚ましをかける必要がなく、ありがたいです。

ここまでくると、息子の中で朝の全ての活動は、1日にこなさなければならないタスクになっています。
こういったのが「習慣」なんだろうな〜と。
気が付いたら、している、していないと気持ち悪い・・・そんな感じでしょうか。

だから、勉強も息子にとっては、“勉強” というより、日々のタスクとか習慣みたいな感じ。

恐るべし1500日間。

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