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【Bardが使えない】Google workspaceでBardを有効化するには「Early Access Apps」ではなく「早期アクセスアプリ」

こんにちは中の人Kです。

今回はGoogle アカウントでBardが使えないときの対処法をこのブログに書いていこうと思います。

Bardが使えない

ついこの前の話。
弊社のGoogle アカウントでBardが使えなくて、Google workspaceで許可を与える必要があると表示されました。

図1

そこでGoogle workspaceでの許可の与え方をBardに聞いてみました。

ニワトリ卵的ですが、Google workspaceに紐づいていないアカウントで聞いてみました。

それっぽいけど、全然的を得ていない回答でした。(笑)

ググってもよく分からない

ということで、やっぱりググってみましたが、「アプリ→その他のGoogleサービス→Early Access Apps」を選択と書いてあるページがほとんどでした。

ただ上記の通りEから始まるアプリがない。

吉積さんのサイト

色々検索してたどり着いたのは、弊社もGCPの割引でお世話になっているクラウドエースの吉積さんのサイト。

吉積さんのサイトでもEarly Access Appsの記述はあるものの、以下のように有効化にする所をリンク化してくれていて、やっと有効化できる所に行きつきました。

「2.コチラのURLをクリックし、1のアカウントでログインする」

辿り着いてよく見てみると、、、そういうことか!

早期アクセスアプリ

早期アクセスアプリ。。。」日本語かい!

ありました。確かにあります。その他のGoogle サービスの一番後ろに。

この「早期アクセスアプリ」を有効化する事で無事Google workspaceのアカウントでBardを使う事ができました。

ちゃんと書いてあった

ちなみにこの記事の最初の図1の所からGoogleのヘルプページに飛ぶと。

ちゃんと「早期アクセスアプリ」をクリックと書いてあります。
ただ管理画面には英語のアプリが並んでいて、その中に日本語のアプリがないので、ヘルプ側が変に日本語に翻訳してあるだけだと思い込んでしまっていました。

まとめ

ということでダラダラと書きましたが、Google workspaceのサポートの人には、 ググる前に、Bardに聞く前に、「マニュアルをちゃんと読め」と怒られそうですね。(笑)

以上、中の人Kでしたー!

#ラフアンドレディ #ラフなひとこと #システムエンジニア


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