らむ

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らむ

scratchでY_and_Rとして活動中。雷操の零を投稿するのでよろしく! AIバトラーにもいるよ!(らむのタグ(らむパルドは他の方のキャラです)) ちなみにどっかのゲームでらむをみつけたら私かも…?(Scratchで活動中と書いてたら)

最近の記事

(サイスト) 幻千荘 始!

ここは幻千荘。森に囲まれた大きな西洋風の建物。ここにはいろいろな人たちがいる。 “ネムナ”幻千荘の主。彼女は温厚で賢く、頼りになる。孤独な物が迷い込む森に幻千荘を建てたのも皆を助けるためである。 “トリビア”中にある図書館の主。博識で何でも教えてくれる。本は彼女が取り寄せたというが、外の世界と関わりのない幻千荘なのに、どうやって…? “泉介”幻千荘を建てた大工。彼の建築力は凄まじく、幻千荘付近のものも全て彼ひとりで建てたものである。 “彩芽”人見知りの掃除担当。綺麗に

    • 《重大発表》没について

      多分今まで投稿していた雷操の零は没になります。別のストーリーになります。タイトルは変えません。 予告のやつは没になりません

      • (番外編…というより将来の予告…?)

        ただ、そこには地面とも呼べない地面が延々と広がっている… 夕焼けの空…それは悲しみの象徴でもある。ただ日が落ちる。それだけなのになぜか全てを物語っているような…そんな気がする。 ??「…キミはいつまでここに居るの?」 クラ「私には居場所がないから…」 ??「ああ、そうだったね。まあ、キミみたいな居場所のない者を保護するのも■■■の役割だからね。 ………あと、キミに案内役をしてほしいんだ。」 クラ「案内役…具体的にどんなことを…?」 ??「簡単だ。「あのとき」みたいに来た

        • 雷操の零 1章6話

          さっきの町にはまだ情報はありそうだった。でも時間がない。それに古い情報だけだと何もわからない。 村についた。やっと人がいた。どころかとても活気に溢れている。 若い人から年寄りまで幅広い年齢の人達がいるようだ。 なんというか…。自分が話し掛けられるような人がいなかった。どこにも割り込める隙がない…という方が正しいだろうか。 〈村に御用のある方は村役場まで〉 親切に書いてあった。取り敢えずそこまで行こう。 ー村役場ー 役員「はい、どうなさいましたか?」 零士「えーっと

        (サイスト) 幻千荘 始!

          早く2章やりたくて急いでます…そのため内容が少し薄くなるかもしれません

          早く2章やりたくて急いでます…そのため内容が少し薄くなるかもしれません

          雷操の零 1章5話

          さて、次はどこを調べよう。世渡の性質上、一つの世界に滞在できるのは15日間。探せる場所は限られている。 この町の地図を眺める。すぐそこに図書館があるようだ。そこに少なからず情報があるはず。 道を歩いていて思う。 ーそういえば、この町では動物どころか「影」も未だに出てきていないな。 足音がすればすぐに気づくだろう。 逆にこの静けさが不気味さを際立たせている。 図書館に着いた。あまり大きくはなさそうなので、頑張れば数時間で情報をまとめられそうだ。 【町の歴史】というエリア

          雷操の零 1章5話

          雷操の零 1章4話

          荒れた地形を越え、町の中へ入る。過去に何があったのだろうか。 まずは町役場へ向かう。前と同様、情報があるはず。 前とあまり変わらない光景だ。 前と同じように書類を探す。 「実験記録書」と書かれた書類があった。ページをめくってみると、 「魔力生産装置の開発計画」 と書いてあった。 「x月x日 魔力が枯渇している為、魔力を生産する装置の建設を■■■町にて実行する。」 最初のあの町に装置を造る計画か…。 「x日 ■■■町 住民退去開始。」 「x日 ■■■町 住民退去

          雷操の零 1章4話

          雷操の零 1章3話

          町を出た。未だにこの辺りのことはよく分かっていない。 彼から聞いた話ではさっきの町に大した情報は無かったらしい。 向こうに別の町があるそうだ。 そこへ向かおう。 途中、怪しげな人影を見つけた。近寄ってみる。  ※現実では不審者には近づいてはいけません。 よく見ると、人間ではなく黒い影だ。明らかに敵意を向けてきている。 刀を構える。深呼吸をする。雷の魔法を唱える。 雷が落ちる。と同時に刀を振る。刀に雷が当たり相手の方向に斬撃を交えた雷を放つ。 相手は真っ二つになり消え

          雷操の零 1章3話

          アイコン作った!

          noteはイメージ維持のため変更しないです アイビスペイントで頑張って作りました!

          アイコン作った!

          雷操の零 1章2話

          いた。さっきの紙を書いた人のようだ。 見た感じ、いかにも「世界線を渡り歩く作家」みたいな感じだ。 零士「あのー…。」 ??「ん?」 ??「おお、あんたも世渡か?」 零士「はい。」 ??「あのメモを読んできたのか?」 零士「そうですね。」 ??「…………」 ??「そういや、あんた、どこかで…?」 私は彼を見たことはないはず。だとすると、操られていた時に出会ったのだろうか。 ??「まあいい、それより、情報を共有しようじゃないか。」 [共有した情報] 彼は「坂田」と名乗っ

          雷操の零 1章2話

          雷操の零 1章1話

          (これを読む前に、説明を読んでおいたほうがいいと思います) 着いた。 えっと、ここは………… うん、まだ来たことはない。 未だに世界線移動についての情報が少ない。 どういう条件で世界線を移動できているのだろうか。例えば、前に行ったことのある世界に行くことはできるのか…? 考えても仕方がない。まずはこの周辺に何かあるのかを調べよう。 心地の良い風が吹いていた。 なぜだろう、少し懐かしかった。過去に…… 記憶が消える前、ここに来たのだろうか…? あたりを見渡す。ここか

          雷操の零 1章1話

          雷操の零 前置き

          (零士) 主人公。雷の魔法を使い、剣を極めている。喪失者。 喪失者とは 普通、世界が終末すると世界にあるすべての記録、物が消える。 だが、『世界の外に何らかの方法で出ていた者』は消えることは無い。ただ、記憶が無くなり、他にも何かの要素が消える場合がある。 魔法は、「温度魔法」「電気魔法」「岩石魔法」「回復魔法」がメイン。(Scratch推奨) そして、世界線ごとに特殊魔法があり、世界が終末すると大半は1人のみがその魔法を操れることになる。零士は雷魔法を扱える唯一の人間と

          雷操の零 前置き

          雷操の零の台本を投稿します

          たま〜に台本を投稿します まだ大まかにしか決まってないんですが、モチベーション上げるためにここに内容を固めてやっていきます。 イラスト描いてくれる人いたら…よかったら描いていただけると…嬉しいです… 〔零士〕黒系の服。あまり話さない。剣(ほぼ刀)を装備している

          雷操の零の台本を投稿します