(サイスト) 幻千荘 始!

ここは幻千荘。森に囲まれた大きな西洋風の建物。ここにはいろいろな人たちがいる。

“ネムナ”幻千荘の主。彼女は温厚で賢く、頼りになる。孤独な物が迷い込む森に幻千荘を建てたのも皆を助けるためである。

“トリビア”中にある図書館の主。博識で何でも教えてくれる。本は彼女が取り寄せたというが、外の世界と関わりのない幻千荘なのに、どうやって…?

“泉介”幻千荘を建てた大工。彼の建築力は凄まじく、幻千荘付近のものも全て彼ひとりで建てたものである。

“彩芽”人見知りの掃除担当。綺麗に掃除してくれるが、あまり口を開かない。
彼女の部屋の中は誰も見たことが無いそうだが、泉介が壁の修復に入ったときには書きかけの小説があったらしい。

“イレイ”ネムナがどこからか持ってきた石像に魂が込められていた。彩芽とはよく会話し、いつも磨いてもらっている。もちろん石像なので動くことはない。

“ビス”細工が得意で、幻千荘の時計は全て彼が作っている。研究好きでずっと部屋で工作している。

てな感じでやっていきます!

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