世界は平等ではない事を受け入れること
学校生活ではカーストがあった。
上位の学生が当然、リア充になり、可愛い女の子といい思いをして、先生からもエコ贔屓される。
会社でも出来る社員はどんどん優遇されて、無能な社員は窓際に追い込まれる。
世界的に見れば、アメリカが好き放題やれている。
上位2割がほとんど持っていく構図は、古今東西ずっと当てはまってきた普遍の原理なのだ。
強者と弱者に分かれる弱肉強食の世界。
それはどんなコミュニティーでも当てはまる。
だからこそ、強くなろう。
そして、エコ贔屓される側に回れ。
それはどんな場面でも同じ。
それは例えば教育の現場でもそうなのだ。
素直で一生懸命で、やる気のある生徒は当然先生からエコ贔屓されるのだ。
だからこそ、更に伸びていって多くのものを手にしていく。
当たり前なのだ。
先ずは素直に相手が求めている事を読み取って、結果的に好かれる様になれ。
そして熱量持って生きる。
もっと頭を使って賢く図々しくなろう。
俺も、「この人だ!」と思った人を見つけたら、どうすれば気に入られるかを考えて実行に移していた。
どうすれば、その人が自分に時間を使ってくれるかを考えた。
当然他の人間よりも多くのものを受け取れるし、結果として成果も大きくなる。
相手がされて嬉しい事を自然とやれれば、必ず持つ側に行ける。
そうやってこの世の中はパワーバランスが作られていく。
女子にモテたいなら、どうすれば女子が喜ぶかを考える。
欲しいものがあるのなら、相手が求めている事を読み取って、実行に移すのはどんな分野でも一緒。
もっと図々しく生きよう。
その為には先ずは相手の立場になって考えて、好かれ、パワーゲームに勝つことが絶対条件。
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