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長編エッセイを書いてみたら。| 制作裏話

こんにちは。RaMです。

数あるnote記事の中から、
こちらの記事を目に留めてご覧くださり、
本当にありがとうございます😊


こちらのnoteアカウントでは、
自分のことを大切にしながら暮らす中で、
感じたことや学んだこと、
日常に活かせるポイントなどを
わたし自身の言葉で紡いでいます。

どうぞ、気を楽にして、
ゆっくりしていってくださいね♪


エッセイに挑戦しました。


「だから何?」
と言われかねない書き始めですが、
わたしにとっては、一大イベントでして。

これまで、
こんな記事や

こんな記事を書いて、

散々、創作大賞からの逃避をしておりました。

わたしにとっての、マスター的存在からも
心配をしていただいておりましたので、
必死に取り掛かりました。

でも、やっぱり
逃避という名の気分転換が
一番楽しかったです。(笑)


そして、ついに昨日公開してみました。



わたしにしては、かなりの長文です。

まさかの、7000字超え。


読みきらずに、戻ってしまう方の方が
多いのかもしれない。

そんな不安と恐怖にも似た感情の中、
書き上げました。

長文は、よっぽど惹きがないと、読まれない。

そんなことをわかっていて、
なぜ、こんなに長文になってしまったのか。

たぶんですが、
力の入りすぎです。固いです。

これじゃあ、良くないか。。。
と、脳内のわたしが、
「公開するの、諦めたら?」と
ささやき始めました。

わたし、小さい頃から、
本番に力が出せないタイプなんですよね。

いつもみたいに、
リラックスして、書けばいいのに、
それが、できませんでした。


そんなに本気出さなくても…。
お祭りみたいに、楽しめばいいのに…。
という気持ちも、 
わたしの心の内にあるのは事実です。

でも、みなさんが、
本気で向き合っているのを見ると
刺激を受けるみたいで、
いいもの書きたい!
って思ってしまうんですよね。

これが、見事に、悪事をはたらいています(笑)

長く書けばいいってものでもないし、
でも伝えたいことは伝えたいし。

ただ、書かなくても、
それぞれの感じ方で受け取ってもらえたら
良かったものもあるのかもしれない。


文章って、
「書く」って、
奥深いですね。

産みの苦しみって、
このような状態を言うのかもしれません。

でも、挑戦してみて、感じたことは、
書くって慣れだな。
読んでもらう場数を踏むことで
成長していけるんだな。
ということでした。

やっぱり、読んでもらう機会がないと、
その文章がどのように届くか
わからないですし、
長文だから、と言って、
絶対に読まれないか?と言えば
必ずしもそうとは言い切れないのかも…
と思います。

実際に、わたしも時間がある時や、
推しのnoterさんの記事があれば、
やりくりして、読みに行きたい!
と、思うわけですし、
読んだ後に、なにかしら感じ得るもの、
いただけるギフトがあるわけです。

その感覚を味わいたくて、
いろいろなスタイルの記事を
読みに伺うことが多いので、
とりあえず、公開していくこと自体、
既に意味があるのかもしれません。


実は、今回投稿したテーマの前に
書き進めていていたものがあったのですが、
あまりに筆が進まなくて、ボツにしてます。

割と書き進めていたのですが、
「この調子で、公開するってどうなの?」
と思ってしまって。

そう思ったら、
わたしの中でOKが出ることがなく、
今も、下書きに眠っています。

熟成させておくか、
それとも、妥協点を探して出すか。
ちょっと考え中です。

誰に相談していいかもわからないので、
独り言を話し続けています。

で、これは、結局
#なんのはなしですか


#賑やかし帯
いつきさん、使わせていただきました。
ありがとうございます。
かわいすぎますね♡
これ使うために、
記事書きたいくらい。
(本末転倒。)

エッセイ執筆の裏話


さて、真面目な(?)振り返りは
この程度にしまして、
今回このエッセイを書くに至った背景を、
お伝えしたいと思います。

時は、コロナウイルスという恐ろしい感染症が
国内上陸する前まで、さかのぼります。

まだ、マスク必須じゃなかった頃。

といっても、挙式を終えた1ヶ月後には、
おそろしいウイルスが
わたしたちに、強烈な不安感をあおる
という猛威を振るっておりましたので、
幸いにも、滑り込みで挙式ができたのでした。

記事にも書いたように、
わたしは自分の容姿も嫌いで、
自分に自信を持てなくて。

他人に見てもらえるような人ではないと
思っていました。

これは、幼少期からのことで、
〇〇発表会という名のつくものは
すべて苦手でした。

そんなわたしが、
結婚式という、それはもう、
大々的なイベントすぎる。

実は、縁のない話だと思っていたのですが、
ひょんなことから、花嫁になる結末へと
転がっていきました。


わくわくできないまま、進んでいく準備。

止まることを知らない
挙式の日までのカウントダウン。


今よりも、激しめに
仕事をしながらだったので、
それはもう、自分を鬼にして
取り組んでました。

不器用ながらに、
自分がかわいいと思えるものを作ることは
好きだったので、
結婚式関連の物を手作りする時は、
楽しんでました。

無事に終えて、
友人や職場の先輩や同僚からも、
ポジティブな感想の声掛けをいただけて。

なんか、みんなが喜んでくれていたし、
やって良かった…のかも?
と思えてはいました。

でも、どんな言葉も
素直に受け取ることができなくて、
確信ではなかったのです。


この過程を乗り越えた自分を、
「よかった」
「あの頃があるから、自分がある」
と、肯定的に思えるようになったのは、
実は最近の話でして。

noteに文章を綴っている今だからこそ、

この記録を、残しておきたいなあ…
ということを、唐突に思ったのですよね。  


映像も写真も、自宅にはあるのだけれど、
それを見返すことはありません。

でも、確実に心のなかには
思い出として大事にしまわれていて、

最近わたしが感謝をするようになった
根の部分を探っていった時に、
この思い出が、ぽっと光を帯びていたように
見えたのです。


ああ、これは、
今のわたしが書くべきテーマだ。
それが使命なんだ。

そう思って、書きました。

決して、華々しいものではなく、
自慢をしたいわけではなく、
ただただ、自己成長の記録です。

わたしにとって、大切にしたい、
まるで原石のような思い出になりました。

こうなる未来を、誰が描けたでしょうか。


記事を通して、わたしの成長過程を一緒に歩んでくださったあなたへ


今回投稿した記事を通して
一緒に成長過程を歩んでもらった気持ちになりました。

読んでくださり、
本当にありがとうございます🍀✨

そんなあなたに、心からの感謝をこめて。

特別な裏話をお送りします。

記事にも書いていますが、
披露宴で新郎にしかけたサプライズ企画で
プレゼントしたものがあったんですよ。

仕上がりを確認せずに
サプライズの主役へ渡したという
あれです!

式場スタッフと、
殆どが話したことのない新郎友人への
圧倒的信頼をもとに作成した、
バースデー記念アルバム。

その行方が、気になりませんか??

みなさんの反応を予想しますね。




どうでもいいわ!』




#どうでもいいか


どうでもよくても、
わたしが話したいので、話続けますね。(笑)

実は、あの日以来、わたしは見てなくて。

なんなら、結局完成形を知らない。
一瞬しか見ることができていないです。

でも、夫は、こういうのを
かなり大切にする方で。

昔のおそろいのものとか、
わたしよりも、大切に持ち続けていますので、

きっと、丁寧にしまってあるのだと思います。


手作りアルバムとか、卒業アルバムって、 
そんなに頻回に見るものではないと
思っています。

だから、こうして記事に書いている割には、
大して気にもしてないのだけど。


きっと捨てられていないだろう。

と、それだけを信じています。


真実は、謎に包まれたままです。

本音を言えば、
今さら自分が作ったアルバムを見るのが
恥ずかしいと感じていることは、
ココだけの話にしておいてくださいな。(小声)



最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

スキ・コメント・フォローなどいただけると、
大変励みになります。


ここまでお読みいただいたあなたに、
幸せが訪れますように🍀

また次の投稿で、お会いいたしましょう。


*--*--*--*--*--*--*--*--*

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