ラクス クリエイティブ共有会【2022/10】
こんにちは、
ラクスのクリエイティブチーム ディレクターのさくらいです。
10月からクリエイティブチーム内で情報共有会、
その名も「クリエイティブ共有会」を毎月開催する事になりました!
そして共有会の議事録をnoteに投稿していこうと思います。
栄えある第1回の議題は…!
noteの記事について
デザインの勉強方法について
その他の議題
について、それでは議事録スタートです!
1. noteの記事について
「noteの記事って何を書けばいいの…?」
クリエイティブチームでnoteを始めて3か月。投稿数は3件…
まだまだ課内で書いている人が少ないのが現状です。
記事を書いてみたい!という気持ちはあるものの「何を書けばいいんだ…」
と悩んでいる方も多いのでnote記事のネタについて話し合いました!
「投稿するネタってなんでもいいの?」
デザインやラクス、クリエイティブチームに関わる事であれば基本的になんでもOKです!
なので、それぞれの趣味×デザインでもOK!
例えば、キャンプ・音楽・料理・土偶などなど…
全てデザインという括りで分析するとその人によっての見方があり、知らない人からすると興味の湧く内容だと思います。
(土偶×デザイン気になる…!)
デザインだけでなくとも、我々のチームはコーディングも行うので、
「コーディング技術」についてや、ディレクター目線の「ディレクションの心得」なども書けますね!
そして業務以外でもラクスやクリエイティブチームについて知ってもらう為の記事でもOK!
というように実は色々な所に記事ネタが転がっていました…
「プチバズりして少しうれしかった」
前回投稿した「コロナ禍での企業広告とクリエイティブ」という記事が、
多くの方に見ていただけて、チーム内で大いに盛り上がりました!
その記事を書いたしゅういちさんは、
「この記事をみんなが見ている…!またあの喜びを感じたいぜ!」
と気分上々↑↑になっているようです。
業務の合間を見て記事を書くので作業時間の確保が難しかったり、引用ルールや見せ方についての修正を重ねたりと、この記事も最初の下書きから1〜2ヶ月くらい掛かりましたが、公開してから多くのPV数を見ると自信を持ち、note投稿へのハードルが一気に下がったようです!
なのでまずは1つ記事を書いてnoteって怖くないよ!ハードル高くないよ!
というのを感じてもらう事が大切だと思えました。
その他は以下の内容も話しました。
「誰かが書いているのは知っているけど何書いているか分からない…」という声があったので、スプレットシートで下書き中や書こうとしているタイトルを一覧にして、全員が見れるようする。
前回の記事で画像引用など調べるのが結構大変だったので、ちゃんと調べて書きましょう!
noteは社内外にクリエイティブチームを知ってもらう為に始めて、まだまだ手探り状態ですが、執筆や記事チェックを日々頑張っています。
多くの人に見られるのは勿論嬉しいですが、何よりもチームメンバーが楽しみながら続けられる事を目指していきたいですね。
2. デザインの勉強方法について
「皆さんて、日々どうやってデザインの勉強をしていますか?」
クリエイティブチームには子育てをしながらの方も多くいますし、家が遠かったり、業務以外の時間で勉強する時間を確保って結構難しいですよね…
なので、皆さんは実際どういう勉強法をしているのか情報交換しました!
▼リードデザイナーさん
▼コーディング師匠さん
▼デザインマスターさん
▼DTP名人さん
▼ワイルドデザイナーさん
▼気分上々↑↑しゅういちさん
と皆さんの日々の勉強法や情報収集のやり方を聞くことが出来ました!
生活の中のちょっとした時間でも勉強になる事が沢山ありますね…
日常の会話でなかなかこのような話を出来ていなかったので、とても勉強になりました!
3. その他の議題
・デザインを作る時は、PCとSPどちらから作っているか
・ブックマークレットで作業がスムーズになりました
・実機反映時のフローをもう1度みんなで確認しましょう
・デザイン改修がよかった話
・「8年続く社内勉強会を続けていくために行っていること」
などについても話しました。
最後の「8年続く社内勉強会を続けていくために行っていること」は
「NTT Communications の開発ブログ」内にあった投稿で、
勉強会を続けていくために「ゆるく」した3つを紹介されていました。
発表の敷居を下げる
運営が頑張りすぎない
参加者にもゆるく楽しんでもらう
クリエイティブ共有会も「ゆるく」を大切にして、長く続けていければといいなと思います。
第1回目でどんな会になるか心配でしたが、みんなで情報や考えを話し合え、楽しく学べる場となりました。
これから回を重ねるごとによりよい雰囲気の共有会になるよう、色々とチームで企画を考えて開催していこうと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました。
クリエイティブチームはWebデザイナーの採用を積極的に行っています。
まずはお気軽にカジュアル面談やご応募お待ちしています!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?