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心理的安全性の場が提供される感覚?

5歳と3歳の娘たちを共働きで育てているマミちゃんです。ほぼフルタイムで、保健師として仕事をしてます。「みんなが生きる力を身に付けられる社会を作る」ため、2023年4月に起業を目指し、日々勉強中です。

今日は、昨日受講した速読の習い事「楽読」のお話です。写真は、少し前のレッスンです。

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私は、リアルの楽読レッスンを受けたことはないんですが、オンラインでも昨日感じることがありました。

楽読レッスンは、毎回どのメンバーと一緒になるかわからないので、当日の雰囲気は、ほんとに毎回違うんです。
英会話スクールとかのグループレッスンとかもそんな感じたと思いますが。
これ、初めての人が苦手とか、人見知りとかの人、知らない人が毎回くるから、大変なんです。人に合わせたいタイプの人は、毎回大変。

私は、人に合わせたいというわけではないですが、人と人の隙間に入りたい、そこに自分の役割を見出すことが好きなので、毎回違う人がくるって自分の場所がわからないという(笑)

でも、昨日あるメンバーが他のメンバーの外見をつっこんでいたんです。そのときに、あー、何を言っても大丈夫な環境、世界ってこういうことなんだと。
これ、いっていいこと、ダメなことって選別して普段は発言してると思うんです。
そんな日常な中で、40分の速読の習い事の中では、何言っても大丈夫な環境があるってすごいなぁと。
そのときに、インストラクターぴろみんが言った、心理的安全性の場という言葉が、とってもしっくりきました。

これが、意外と家庭にも職場にもない人たちがたくさんいると思っています。それを提供できるってほんとに重要な居場所づくりだなと。
私は、やっぱり居場所をつくりたいので、この楽読の習い事を提供していきたいとさらに思いました。現在、インストラクターを目指しております。

とりあえず、今私にできる心理的安全性の場作りとして、子育て関係のオンラインサロンを運営し始めましたので、自分の居場所がないママはぜひ遊びにきてくださいね。

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