ギネス好きの楽園=ギネス・ストアハウス。

画像1 今日は、ビール党の楽園をご紹介します。アイルランドの首都ダブリンにあるギネス・ストアハウス。十数年前にアイルランドのミュージシャンとのレコーディングで行ったときのことですが。
画像2 ギネス・ビールの工場の一角をそのまま博物館としたのが、ギネス・ストアハウス。18世紀に生産を開始して、今やアイルランドを代表する産物となった黒いギネス・ビールは、この周辺の26ヘクタールもの敷地から全世界に送り出されていく。
画像3 古めかしい煉瓦造りの建物、その最上階に増築された、モダンなガラス張りの円形の展望台では、360度ダブリン市内を見渡しながら、ジョッキ一杯の黒々としたギネスの生をいただける。
画像4 ギネスは、泡の分量を適度にし、おいしく注ぐのに、資格が必要なのだそうだ。展望台のバーでは、その資格所有者が見事な泡の具合で注いでくれる。一杯は博物館の入場料についてくる。夜景も素敵だ。
画像5 ギネス好きには、最高の楽園です。という私はちなみに下戸ですが、さすがにここではトライしてみました。こんな私でもギネスを美味しく感じました。十数年前の経験ですが、今も同じ感じなのでしょうか?

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