パリとラリックを箱根で感じる。鉄男/鉄子の皆様にもおススメ。マイクロツーリズム編

20190525小田原_138__2_ ラリック&パリ連投になります。パリとラリックを東京で感じたくなったら、箱根仙石原の箱根ラリック美術館がおススメです。
オリエント急行外観 コレクション全体も素晴らしいのですが、ここの凄さは「これ」です。鉄男・鉄子の皆様も納得するオリエント急行の一等車両、1929年製。
オリエント急行内部 内部がラリック尽くしです。目を凝らして、よくよくご覧ください。
オリエント急行内装 ラリック尽くしの空間で、お茶とケーキを数組限定でいただけます。美術館とは別料金2200円を高いと感じるか否かで、ラリックマニア度数と鉄男・鉄子度数を図れます。
オリエント急行殺人事件 映画ファンにも実はおなじみの車両です。アガサ・クリスティー原作の「オリエント急行殺人事件」の舞台となったのは、この車両と同種のものです。ポアロの背景にご注目下さい。様々なオタクニーズに応える凄い奴です。

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