やりたいことを見つけて仕事にするには?リアル体験記&マニュアル 【らっこ編】(随時更新)
こんにちは。らっこです。
今日のこのツイートを深堀りすることが、これから個人で仕事をとっていきたい人へのヒントになるのではないかと思ったので、体験記&マニュアルとして書いていきます。
こちらの記事は有料にさせていただきますが、メンバーシップの方は無料で見られます。
ちなみに、なぜ作成中なのに公開するのかというと、永遠に完成することがないと思うから。あと、やっている最中がいちばんリアルに書けると思うから。
そういうリアルな情景を書くことがいちばん私らしいと思っているんです。なので体験例、具体例を盛りだくさんにしていこうと思います。
タイトルにマニュアルとつけておきながら矛盾するようですが、そもそも、生き方においてマニュアルってないと思います。ひとりひとり強みも弱みも違うから。
セオリーのようなものはあるかもしれません。でも、その多くはすでに世の中のいろんな本に買いてあることだと思っています。
「どの本を読んでも、突き詰めると同じようなこと書いてるな」と思ったこと、ありませんか?
たぶん人生ってそういうこと多いです。それがセオリーなんだと思います。
セオリーを知っていること
と、
セオリーを自分に当てはめる方法を知っていること。
この両方があってはじめて、自分らしくいきていけるんだと思っています。
この体験記&マニュアルはまだ未完成なので、随時更新していきます。更新できる知見が増えたらガンガン加筆していきます。
中身が充実していくにつれ、値段を上げていきます。最終的にいくらになっているか、私にもわかりません。
安いうちに買っておけば、その後、更新されていっても、ずっと読み続けられます。気になる人はぜひお早めにご購入ください。
公開後に更新すると、通知がいきますので、見逃す心配もなしです。(以下は公式noteの記事。参考まで)
最初は1,050円スタートで。それではいってみます。
「理想の自分のあり方」を見つけるステップ
自分は人生でなにがやりたいんだろう?を知る
フリーランスになってからずっと考え続けていたのは「自分ってなにがやりたいんだろう」でした。
を、考え続けてきました。
自分ひとりではなかなか考えきれなかったので、有料のコーチングにも申し込み、プロとの対話の中で言葉を引き出してもらったりもしました。累計10万は払ったんじゃないかな。もっとかもしれない。
答えは、探すものではなく、自分の中にあるっぽい
自分が何をして生きていきたいかは、新しく探すものではないという感覚が強いです。
まだ言葉や感覚になっていないけど、誰もが、もうすでに持っているものだと捉えています。私もそうでした。
小さい頃に好きだったこと、やっていて楽しいこと、自分が得意だなと思うことを書き出したりして、少しずつ見つけていきました。
例を出しますね。
私は、小さい頃からまとめノート作りが大好きでした。
宿題でもないのに勝手に授業のまとめノートを毎日作って、先生に提出していたんです。
この傾向は、当時から30年経った現在もバッチリ健在で。
会議では自発的に議事録を取るし、学びがあればまとめて、勝手にシェアします。
私が好きなことは、
といえます。
後者の「人に見せること」も私にとっては大事です。人からのコメントをもらうと新しい気づきが生まれるからです。
なにかアウトプットしても、だいたいの人はなんの反応もくれません。でも体感値として、100人に1人くらいは反応してくれます。
自分とは違う誰かの感想って宝の山で、必ず新しい気づきになるんです。
「ここが納得感を生んでいるらしい」とわかればそのポイントを磨けるし、「ここがひっかかったのか、なんでだろう?」とわかれば、改善していけるし。
以上、ひとつの例です。「子どもの頃から好きなこと」から「いまの自分がやっていて楽しいこと」とその理由をまとめたもの。
好きなことはひとつだけではないので、思いついたものに対してひとつずつこの言語化と深掘りの作業をしていくイメージ。
そうやって出していった自分にとって大切な要素をつなぎ合わせて、一生かけてやりたいことを言葉にしていきました。
2024年12月時点では、私が一生かけてやりたいことは、
です。
ここでいう学びというのは、資格の勉強というわけではありません。知らなかったことを知る、やってみる、ということすべてを含んでいます。
私にとって学びがなぜ大切なのかを考えてみると、感動できるから。
人生でいちばん大切にしたいことが感動すること。一度じゃなく、感動し続けることです。
と思っています。
さくっと書いていますが、この文章を言葉にするだけでも38年以上かかっています。
(初めて言葉にできたのが38歳のときだったので)
自分のやりたいことって、一応、大学生くらいからずっと考えてきたし、社会人になってからもずっと考え続けてきたけど、なかなかピンとくる言葉がなくかったんです。
いろんな自己啓発本、自伝なども読んだけど、本の中で「私のやりたいことは◯◯です」って言い切っている人達を見て、ずっといいなあ、私は見つかってないなあと思っていました。
同じようなことを感じている方、多いのではないでしょうか。
ヒントは持ってる気がするんだけど、つなぎ合わせられないっていうか、結局なにがやりたいのかまで言葉にしきれていない、みたいなね。
この表現を見つけたとき、「あ、なんか、これな気がする」と思えました。
私の場合の、やりたいことの見つけ方
3年ほど集中して「とにかく自分と向き合う期間」を持ちました。この期間、自己投資も多めにしています。
会社員をやめようと思ってから、実際にやめてフリーランスになり、フリーランスとして働いた最初の期間です。
会社員のときは会社が肩書きをくれたけど、フリーランスには肩書きがありません。自分で決めるんです。
ひとりで生きていくと覚悟を決めたので、自分は何者なのかを自分で定義しなければいけないんです。私は地味にこれが辛かった。
デザイナーです、エンジニアですって、特定のスキルがあればいいんだけど。私には特定のスキルがないんです。いわゆる何でも屋です。
でもフリーランスは何でも屋ではいけない気もして、ずっと焦っていました。何でも屋という単語以外に何か自分を表現する言葉を作らないといけない、と。
2年ほど、ほんとに寝ても覚めても内省していました。ほとんど毎日のように手帳を書いて、noteも書いて、ブログも書いて、つぶやいて。
私は何をしているときが楽しいんだろう、何をされると嫌なんだろう、自分の強みってなんなんだろう、やりたいことはなんなんだろう、と考え続けました。
最終的に見つかった自分を形容する言葉は、
でした。
心が動くことは、ほぼほぼ感動のことなんだけど。一応「悪い方向の心が動くこと」も、私にとっては学びの対象なので、こんな表現になっています。
感動しそう、学びがありそう、と思えたことへの執着はすごくて、ドドドドって進んでいく感じがあります。
ここまでで、私は人生でなにをやりたいのかを探すステップ編は終了。
ここからはそのやりたいことを実際に仕事にするためにやったことを書いていきます。
やりたいことを仕事にするには?のステップ
やりたいことのイメージを持つ
何度も書いてしまいますが、私にとってやりたいことは学ぶこと(=感動すること)です。
なので、学びながらお金がもらえるのが最高だなと思っています。
すでにできるとわかっていることをやることに、モチベーションが湧きません。なにかひとつは新しい挑戦がないと、やる気にならない。
自分にとって「学び」が大切なんだ、と気づいてから数ヶ月、学びながらお金をもらうためにはどうしたらいいのか、をずっと考えていました。
ここから「生存戦略を練るためにやった私の棚卸」をご紹介します。
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