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またたく

待ち侘びて 恋い焦がれていた頃を
通り過ぎては 景色が変わる

春の淡い風に吹かれるとどうしようもなく懐かしい恋しい気持ちで涙が出そうになるんだけど、
でも今年はそんな余地なかったな。
もう夏だよね。いつの間にか。
今日は暑いらしいです。

毎年夏が待ち遠しくて、春先から夏のプレイリストを流して過ごしていたけど、
今のところ頼ってないな。

なにかがちょっとちがうのかも。変わったのかも。
それが良いのか悪いのかもわからない。

わたしなんかが恋しがらなくても季節は回る。

最近じゃ音楽も聴かなくなった気がしたけど、ちょっと調べて知らなかった音楽を漁ってみれば簡単に新しい好きも見つかるし。

夏が来るんだ。追いかけなくても。


ここ最近は自分のことを本当に持たざる者だなあとか積み上げて武装してきたはずのものたちも全部なくなったなあとかずっと思ってたんだけどそれすらあほらしくなってきたな。何を当たり前のことを。


初心に帰る・休む・タスクをこなすという最近です。
すぐ忘れるから思い出せるように残しておくの。
書くことも忘却防止くらいの気持ちでいてもいいのかな〜。

自分で下げたハードルまた上げていっちゃうの、やだな。何を求めていたんだっけ。自由?


ちょっと自分が好きだった曲を思い出したいと思います。たぶんそれに纏まりついてくる余計な記憶とかもあるけど、それはそれとしてどうして好きだったのかとかそれに見出していた景色とか。

色とかバランスとか嫌でも考えちゃうけどとりあえず描いてみようかな。

あと、友達が他SNSとちがってYouTubeのおすすめ機能は優秀だと言っていたので覗いてみます。


ネガティブもポジティブも嘘になっちゃいそうだから今日は早く寝ます。嘘かも。


今日の一曲
夏至/相対性理論

來世




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