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広末涼子さんを擁護しる。

倫理の倫は不倫の倫

 まず、大前提として不倫した側は『有責配偶者』として離婚され慰謝料を請求される側であること。
 一方で日本の民法は女性の『托卵』を容認している。
 また、不倫の言い訳としては『寂しかった』『構ってくれなかった』などの戯言が並ぶ。だがその正体は『性欲』に尽きる。性欲はストレスで強くなったり弱くなったり。『不倫は良くない』と言われる、しかし夫の2割、妻の4割は不倫をしているというデータが。おそらくは、実際にはこの倍だろう。私のような冴えない人間の周囲でも、セールス系・マッサージ系で不倫をしていない人を知らない。今回の件ではご長男が『キッモ』と言われたようだけど、そりゃ子供さんとしては生理的に不快。

広末さんは大女優

 女優は女性からも憧れの仕事。女性らしさを表現する。だが、実際はオーデイションを勝ち抜き、演技の練習や本番・遅刻も許されぬ気力体力度胸の現場だ。出演作品への責任も大きい。男性顔負けというか、これほどに男っぽいお仕事もない。
 女優だから何をやっても許されるというわけではない。だが、本音として女優業はサラリーマンや主婦には到底務まらない。美貌・才能・メンタル・体力・集中力・記憶力・コンデイショニングを高いレベルに整えなければならぬ。そんなこと、誰にできる?
 広末さんも生身の人間なのだ。プレッシャーやストレスは如何程のものか?

公器と結婚するということ

 篠田麻里子さん、卓球の愛ちゃんなど人気者のスキャンダルは金になる。有名人の夫として、良い面もあるだろう。だが、圧倒的にご苦労の方が大きいはずだ。(プチ経験者)ただ、そういうことを織り込んで結婚するのが普通ではないのか?どなたも、競争に打ち勝ってきた覇者だ。そこにたどり着くまでの難関クリアは夫さん方にはできないことだ。松ちゃんさんが言われるのには『俺を誰や思てんねん。』。広末さんもそう言える立場だ。
 『女性だから・・・清楚な?役柄の女優さんだから、お淑やかににこやかにしといてね。』とはファンの、身勝手な価値観の押し付けに過ぎない。女優とは、肉食でなければできないお仕事なのだ。ヤンキーが多いのだ。
 家族を裏切ったのは事実。批判に値する。ただ、本人の自由意志=本能=性欲=脳内麻薬=楽しい・気持ち良いなわけ。
 『母として』が『雌として』の上位概念にくるわけではない。子供を守るのも他の男に走るのも、女性ホルモン(女優・ガッツリ働く女性には男性ホルモンも多い)の作用なのだ。しかも広末さんは我慢が効くタイプだけに抱え込んでしまう。

ハッピーハックで見てみよう

広末さん 山 
キャンドルさん 海
岡澤さん 星

まいど!

山は星や海が大好き。

で、周作さんは風。

風にはキムタクさんや小室哲哉さんらがおり、家族を大事にする。

小室ファミリー。SMAP<ご家庭。

おそらくは周作さんからは『遊び』であって、早晩奥さんに戻られるのではないか?

キャンドルさんは離婚一択

キャンドルさんだが、生活とお子さん方さえ許せば離婚するだろう。離婚しないなら、何か余程の事情があるのだろう。

海は、プライドが高い。『人前で自分に恥を欠かせられた。』これは彼には大きな問題だ。女優の妻と離れるのが惜しくて我慢しとくなどはできない。

離婚して、養育費は広末さん。接見権利は残される。親権はキャンドルさんになるだろう。


広末さんは一旦一人になる


案外、一人に慣れている。

 有名人のリアルな生活は、スキャンダルとして商品になる。これは、オキシトシンで、強者の転落を見れて私たちが楽しいからだ。ただ、有名人ご本人はそういうのと関係なく毎日を過ごす。

 そんな時、広末さん自身はどう思われるか?

家庭が幸せなら、仕事も身が入る。

緻密で丁寧な演技に期待する。

『私は、どうすれば良かったのか?』一人で冷静になると、その問いの答えを探すことになる。だけど、その時は楽しかったのだ。その時だけは周作さんも・かつてはキャンドルさんも輝いて見えた。

ただし、周作さんは前戯は不十分なタイプだ。広末さんの方から離れる。

おそらくキャンドルさんはグイグイ行くタイプじゃない。妻からも『距離感あるし冷たい』と思われているだろう。逆に周作さんはぐいぐいタイプ。もともとは受け身の広末さん。楽しかっただろう。

広末さんの恋は、もう少し続く。

スターのスキャンダル・ゴシップにはどうしても皆、興味がある。

『スターにも人権を!』と言われても、成り手はいくらでもいる。

つまりスターには普通の人権は無きに等しい。

彼女はヤンキーで天才女優。日本人の憧れの存在でありおもちゃでもある。

ただし、感受性と思考力は私たちよりも強い。

だ・か・ら・・・傷つきやすく我慢強く、素直でストレス解消が下手だ。

常に血を流し続けている。多くの悲しみと少しの不安とを抱えて。それでも彼女に孤独はない。彼女には、悲しみが命・性欲だ。

広末さんの天才は、またややこしいよろめきドラマをヒットさせるのだろう。

追記:広末さんは離婚を望まれない。だがキャンドルさんは離婚を決意しているはずだ。6/15

 


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