女性しか勝たん
女性への理解
女性は束縛されている・・と言われるがそれは男性から見て女性が奔放であることを示す。
窮屈な考え方では、組織を乱す・裏切る・・Siriがかるい・・だから束縛する排除する。神の目から見ると男性よりも一段低いとか言われるがそんなことはないのに。だから全て?の宗教では『女性は救い難い』などと言ってきた。性や金に奔放な男性は英雄扱いされるのに、女性がやると『女だてらに』とか『女のくせに』とか足を引っ張るし、奥さんの方が稼いだらあからさまに嫉妬するし、なんでやねん!
男性よりも女性の方が、複数の異性への性的欲求が強いのは本能なのだ。
許す許さないは別の問題として、托卵も女性の基本的本能なのだ。だから子供は3−4歳で母親のものではなく、群れの子となってきたのだ。
男性主役のドラマはつまらん
スタローンがロッキーが負けるシナリオを書いたら周囲に反対された。
『ロッキーは負けたらあかん』『負けるロッキーを誰も見たない』、なんやねん。
日本の男性主役のドラマを思い出すに・・・
ヤクザの親分・暴力団の総長・超人・将軍の息子・平和な世界を作りたくて敵を全部殺す・天皇に料理を食べてもらう・日本統一?勝利と権威・権力のオンパレード。長身で痩躯の吉川晃司さんや阿部寛さんが主役やんか。
日本人男性の平均身長は170センチぐらいやで・・・。
それから、『孤独な牙』みたいに言っててもイヤに女子供には好かれとるし。
なんていうか、外側だけで・・カタルシスだけではドラマじゃない。
なんで軍人でもないアムロ・レイが初めて乗ったモビルスーツで歴戦の勇者たちを圧倒できるねん!水戸黄門にしても吉宗にしても、コネだけやん。
負けや悔しさ、行きどころのない男性の思いをもっと描かんかい。
女性のフェイズの推移
女児
少女
妹
お姉さん
お母さん
近所のおばさん
おばあさん
女性経営者
男性は
男児
少年
弟
兄
父
近所のおじさん
おじいさん
男性経営者
どうですか?女性の人生には自由や可能性を感じるのに
男性の方は忍耐や責任の重さ・拘束を感じませんか?なんか、どこのフェイズでも勝ってなきゃ。スポーツも勉強もできて金も持ってなきゃみたいな。
人生に大事なとこって、全部女性が持っていってないか?
男性社会への理解
女性側からも、男性社会への理解を求めたい。
特に日本は、内戦・建設・建築・農作の全てにおいて男性の組織的な行動が要求された。工業製品や自衛隊の皆さんの練度の優秀さは、このような歴史に支えられている。
これは責任・命令系統がはっきり・感情や個々の事情を抑えて皆が同じ水準の技能を発揮せねばならないことを意味する。組織では個人の能力に挑戦するのではなく、人と同じところまで降りる・または無理してでも上がることが要求されるのだ。
将校・歩兵に至るまで、自分を殺して組織のために必要とされる典型的な部品を演じねばならないのだ。敵戦車を迎え撃つ作戦なら、号令があるまで息を潜めて恐怖感を抑えて待たねばならない。日本人は比較的、そういうのに強い。
中国には『日本人は、一人では虫(あるいは豚)だが集まれば龍になる。』と言われる。日本人男性が持つ、集団帰依の怖さを示す言葉だ。
※余談だが『中国人は、一人では龍だが集まると虫になる』と言われる。
かつて、あるミシンメーカーの社員が会社のためと幾つもの自社製品を買って会社を支えた。いや、それは強制されたからでしょう?そうかも。でもあなたなら強制されたら使いもしないミシンを何台も買うか?
一般男性は平民なのだ。
あなたはプリンセスか?あなたのお父さんが王様ならそう言える。
戦後復興を目指し、内需を強化するとき日本の事業主たちは見込み客に女性を設定した。女性の労苦や悩みを減らし、楽しい選択肢を並べた。男性たちは女性に優しい電化製品を追求・デリケートな下着や生理用品やクリネックスを開発した。どこまでも女性に媚びたコマーシャルを流し続けている。疲れて帰って奥さんに金を運びスナックのママにもお金を渡してきたのだ。
地上の星。名前も知れず、危険や責任・重労働に喘ぎ・金が無いので後輩にも奢れず・家に帰れば奥さんに噛みつかれ不倫され托卵され・・・どこで涙を流せば良い?男性が女性の奴隷・ないしはロボットであることは認めよう。だが、あまりにも虐め過ぎれば病気になる・壊れる。男性の鬱は女性を理解できないことがほとんどだ。
女性の人生は女性がデザインすべきか?
女性が自分の人生を組み立てる骨組み
1 金・おしゃべり・恋 が 女性の幸せの縦軸である。
2 コアコードに合致したあり方。
3 公私の両方を幸せにする。
以上の三つだけは外せない。
※自然界ではおじさんおばさんの価値は低くなる。だが、公のために動けば途端に輝くのだ。貧しくとも。輝くとは幸せだということ。
貧しい年寄りの悲哀と憤怒・惨めさは、記事主は人一倍知っている。
しかも現在進行中。
若い女性は、美を賛美し堪能する。
貧しい婆さんはどうか?同じくほとんど価値が無い。だが、哺乳類に生まれた以上、『公』が残されている。
それは、元来は人類種の保存のためにある。狭くは家族のためでも良い。
ただし、家族には自分の要素も多いか。
『自分の利害名誉に関係のない人』のための方が、ベスト。
真偽はわからないが、私財もしっかり貯めてたらしい。マザーテレサ。
ジジイやババアは醜い。価値が無い。
だからこそ、公に向かえるのだ。若い人は価値ある自分を守れ。
貧しいババアは、貧しいジジイよりはマシだがほとんど無価値だ。
だからこそ爆発的な輝き・幸せを獲得できるはずなのだ。
幸せなんだから・嬉しいんだから彼らは笑うのだ。
実は他人のためではない。自分の個人的喜びのためだ。哺乳類はそのように設計されている。
老後の不安?のたれ死ねば良い。
40歳も過ぎれば、他人の幸せを数えることをなくして、自分の幸せは獲得できない。
私?貧しいジジイだが、全てが黄金色に輝いている。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
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