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女性のおしゃべり・子供の自殺

150人の村

 150人の村に関する歴史的なファクトを探しております。全世界の生活環境が同時に同じような変化をしているわけでは無いでしょう。
 私の実家は養老山脈の東側。山沿いに細い一本の道で、南北に営々とつながる村が点在する場所です。やはり150人ほど住んでいます。

 今や先進国では、日本でも弱者を守る文化です。良い時代になったなと思います。ホームレスも救急車を使えますし、働けなきゃ生活保護をもらえる。
 
 それでも、それらを使えない事情の人もあるしイジメによる子供の自殺はなくならない。


これを書く理由

 私の真意は、1女性にとっておしゃべりは欠かせないので、その機会を奪うような環境に身をおいてはならないこと。核家族では、それがお子さんに向かってしまう。愚痴やお父さんの悪口を大きう含む、お母さんのおしゃべりを、お子さんに聞かせることは害になるからです。
  日本は、女性に対して男性の都合の良い姿を押し付けてきましたが女性も人間なのです。生理のこと一つとっても、我々男性は何も知らない。
2 『死の恐怖の記憶』は強力です。それが鮮明に現れるのは、戦場であり職場であり学校なのです。大人には、自己管理とかストレス解消とかがあります。でも、学校でいじめられ家庭では親の価値観の押し付けがあったら。もう死は目前なのです。本人に自覚がなくとも、脳はそれに向かうしかない。

『ある皇族のご長男も』もそのようなご状況にあられると見ている。

イジメは無くならない



 いじめ自殺を学校の責任にしたところで、虚しいだけだ。学校がイジメを解消することなど不可能。過去の失敗を糧にして、今後改善して行く?反省?ふざけるな!どうにもできないのに。

 センセイの誰が、毎日一人以上の児童生徒がイジメで自殺している現実をどうにかできたか?弁護士が・警察が・心理カウンセラーが、それを止め得たか?いや、増加しているんだぞ。

 イジメは、人間の本能・オキシトシンの作用なの!無くならないの!もし、あなたが子供を大事に思うならハッピーハックをダウンロードして2ヶ月以内に家族全員のコア=コードと人間関係シートを手に入れとけ!そうすればタダだ。
 
 『生きるのに必死だから、子供の面倒まで・・』それもわからないではない。だが、子供は一瞬一瞬死の恐怖に慄いているかもしれないのだ。大家族の時代と違い、母親しか子供を見れない現代はとても危険なのだ。

 我儘を許すのじゃない。子供の価値観に沿った褒め叱りをしてくれ!母親がバカなら父親がそうさせろ!父親も子供をしっかりと見ろ!

 ハッピーハックはご自分の職場でも役立つ!

 学校などあてになるか!責任は親が取るしかない。いじめられてたら、直ちに引っ越せ。子供には『お父さんの都合で。』と言え。生きていて一番辛いのは、子供を亡くすことなのだ。

 『転勤がない。』『店があるし。』・・だから、あなたの仕事と子供の命。どっちが大事か考えろ!
 


村民が定期的に間引かれた時代


 昔、世界中に村が有った。そこでは左右の隣村とのはっきりした境界があり(背後は概ね山であった。)閉鎖された地域ばかりだった。隣村との交渉・往来はほとんどない。来訪者は敵か味方か為政者のどれか。


 現代日本とは違い、村を営むためには農業と狩猟・漁猟に頼っていた。当然、村への貢献度が物を言う世界。

 今と違って出産も随分と危険だったはずだ。子供の病気も多かったに違いない。だから、避妊もせずに多産で有っただろう。


 そんな中、村を維持するために『間引き』が行われていた。証拠として残っているのは人骨の左側頭部の陥没骨折。右利きが正面から横殴りに斧を叩きつければ、そうなる。


誰が間引かれるのか


村の稟議では、どのような人がデスノートに記載されるのだろうか?


働きの悪い者・団体行動が取れない者・ムカつく者・病弱な者・老いた者・大怪我して猟に出れない者、などがそれに当てはまるだろう。

『次はわしの番や』。そうだ、男性は常に食料を採る・ものを作るなどの成績や評価に晒される。働き盛りで、狩猟成績の良いものを失うのは村の損失。男はそれをわかっている。プロ野球において、選手は成績いかんで昇給もし、クビにもなるのだ。実績は数字ではっきりと出る。そこに言い訳は通用しない。


だが、女はどうだ?無論、娘時分・妊娠・出産・子育ての間はチヤホヤされる。だが、それが終わったとき。今で言う子育てが終わったおばさんになった時に、女同士でわかりやすい『差』が付かない。男のように目に見える価値の差が表現できない。男から見た魅力がある・若く見える・裁縫技術などで役に立つ、などの差別化もあるにしてもその差はわずかだ。客観的に見えにくい。


 デスノートに記載されるのは嫌だ。じゃあどうするのか?一つには、脱走もあっただろう。だが、女性が一人で逃げることは、不可能だ。そもそもどこへ?隣村でも役立たないおばさんに食わせる食糧は無い。自分の村で殺されるか、隣村で殺されるか。

 村に居ながら、『次は誰なのか?』『来月は私なのかも?あの女になれば良いのに』『(殺される心配のいらない)若い女が憎い』と頭の中は恐怖でいっぱいだ。


女性特有のおしゃべりの理由


 とにかく、来月のデスノートに自分の名前が載らなければとりあえずは安心だ。1ヶ月は(仮に)ホッとしていられる。女性が男性よりも、安心を求めるのはここにある。男には、何匹ウサギを捕まえたかではっきりと客観的な評価ができる。もし、日が暮れるまでに獲物がなければ自分が無能だと批判されても仕方がない。


 男性の会話には情報の伝達や、相談・契約など目的がある。論理的で結論があるものだ。男性には時間を有効に使う必要がある。『効率』は男性の義務だ。


 おばさんには、何ができるのか?とにかく喋るしかない。有益な情報があるわけではない。『私を殺さないでくれ。私はここにいる。私は元気だ。』女子会において、誰かが先に帰ると欠席裁判が始まる。悪口を言われた女が下に落ちる。女性同士の集まりでは、誰かがマウントをとり誰かが下げられ、いじめられる。『あの女の方を先に殺せ』が本音。

 今ならタワーマンションの階数・夫の仕事・子供の合格・自分が着るブランド。そういうもので承認欲求やマウント。それを馬鹿だ愚かだ・可愛いと思う人は、わかっていない。女性たちは命懸けでそれをやっている。

 日本の学校の教室の中でも、誰か決まったいじめられっ子がいればクラスの雰囲気は明るくなる。皆が幸せになるのだ。そのために担任が自ら、いじめられっ子を作り出すことさえあるという。これらは、皆が皆自分だけは『死の恐怖』から遠ざかりたいから起きることだ。女性に友情がないのではない。自分を守るために友を突き落とすのだ。ちなみにおばさんは1日に8000〜20,000語の単語を喋らないと鬱病などの脳疾患を引き起こす。つまり、子供を育てなくなったら、女の生きる価値が低くなるという当時の空気感があったのだろう。これらは、オキシトシンの作用と思われる。


男性は女性の話を黙って聞け


『女性の敵は女性』これは妻も、夫の愛人も女性であることから来る。しかし、それ以前にこの『150人の村』の記憶も大きい。だから、陥れられる可能性のある女性同士の会話でも気が抜けないのだ。女性同士はすぐに打ち解けるというが、これも同じ理由だ。


だから、男性に話せると言うのは女性にとってはありがたい環境だ。女性と違い、男性は敵にならない(ように見える)。仕事終わって会社での人間関係に疲れ切ったあなたが、家に帰ると友人の少ない妻にマシンガンを浴びせられることには同情する。だが、女性は誰か『話を聞いてくれる』男性を探し出すものだ。時間に自由なセールスマンか?パチンカスか?一旦は喫茶店かゲームセンターで気分をリセットし、奥さんからの攻撃に耐えるべし。『奥さんの話を毎日1時間聞くこと。』これをお勧めする。奥様の健康のために。1時間では足りないのだが。なお、これはご存じだろうが、女性の話は止めてはならない。自分の意見をいったり、解決案を出したりしないことだ。そもそも女性のおしゃべりに論理性はない。コミュニケーションさえ無い。

肝要なのは、女性にはとにかくだらだらベラベラ喋らせることなのだ。

男性がうつ病になる大きな理由

男性がうつ病になる大きな理由は、女性の話が理解できないこと。振り回されて疲れておかしくなってしまう。理解しなくて良い。正確に言うと女性の話は中身がないのだ。(女性の中では矛盾が無いように思い込んでいるが)

 そうしなかったら、もっと早く奥さんは浮気をする。つくづく、結婚制度には無理があると思う。異論はあると思うが、ここ20年で日本人は女性を甘やかしすぎた。そのリバウンドで、今のアラフォーが苦労している。彼女らのせいでは無いと言うのに。子育て中の母親も負担が大きすぎる。そうしてしまったのは彼女らの先輩のせいだ。

 『寂しかったの。』寂しさとは性欲の事だ。性欲に恐怖が加算されれば、女は何をするかわからない。いや、何をするかわかる。だからもし、別れたいなら妻の話を聞かぬことだ。妻の浮気を待って、興信所と弁護士に働かせればよい。


ちなみに性欲の強い動物と言えばウサギ。ウサギは寂しがり屋だ。


 女性にとっておしゃべりは、死の恐怖の記憶との戦い。だから必死なのだ。


女性にとって話し相手は貴重


 だが、現実には夫が毎日1時間妻の話を聞いてやることは不可能だろう。昔、精神科の医師がこのことを知って、一日6人の患者を見ていたがある日から5人に減らしてあとは妻の話を聞いたそうだ。随分と仲良くなれたそうだ。


 喋りたくて仕方がないのは死の恐怖の記憶。だけど現代では『間引き』などないじゃないか。だから女性は、自らそう言い聞かせるのもありかも。それでも、脳内麻薬がさせることだからどうしようもない。おそらくは、あと数十年は変わらないだろう。だから女性はしゃべろ。

 

 女性が引っ越しを、女学生が転校を嫌がる一番の理由がこれだ。『友達と会えなくなる』などと綺麗事を言っているが、いなくなれば悪口を言われるのだ。

 『ほう。友達思いだな。』と感心している場合ではない。女性は友人ではなく、おしゃべりができなくなるのを(おしゃべりの相手がいなくなるのを)恐れるのだ。

 


イジメは生きる権利の収奪


 いじめる側は、楽しい。少なくとも死の恐怖の記憶から一時的には解放されるのだ。楽しいのだ。次に自分がいじめられるかも知れないが。

だが、いじめられる側は恐怖でいっぱいだ。死の恐怖だ。いじめられたからって自殺するなんておかしい、仕返ししてやれば良いのに、などという意見がある。だが、全然わかっていない。よく考えれば、いじめられたからって死なない。頭ではわかっていても相手は脳内麻薬だ。どれほどのストレスか。

 イジメを煽動する担任教師は許されないはずだ。いじめられているのは『お前は、死ね!』と皆に合唱されているのと同じだ。


もっと罪の重い者は居る。それが母親なのだ。

母親に価値観を潰された子供は、学校でいじめられたらそりゃ死ぬか誰か殺すかしかない。母親に深手を負わされイジメで止めを刺されたのだ。いじめに負けぬ、強い子になって欲しい?ふざけるな!そんな強い人間なんていない!

 なら、子供の価値観を認めよ。(我儘を許せと言うのではない。子供のコア=コードに沿った褒め叱りをせよと言っている。くどいようだが、お子さんをお持ちのお母さんならHappyHack®️を1秒でも早く無料でダウンロードして、自分とお子さんのコードを知れ!全てはそこからだ。)

悠仁様。頑張ってください。

最後まで、お読みくださりありがとうございました。


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