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【一瞬で過ぎ去るバンコク】アラサーが行くラオス・ベトナム1人旅行記④


2023年3月にアラサー女がラオスとベトナムを3週間一人旅した記録です。執筆までタイムラグがあるため記憶が曖昧な部分もございます…
何卒ご容赦くださいませ


ラオスルアンパバーンからバンコクを経てベトナムダナンへ

バンコクに出発

次の目的地のダナンへ向けて、トランジットのためバンコクで一泊。
5年ぶりに訪れたタイは一瞬の滞在となった。

ルアンパバーンで出会ったサム君と空港までのバスを手配し、バンコクの街で別れた。サム君とは面白い出会いだったので、またいつか書きたいな

ルアンパバーン空港は国際空港と思えない小ささ


ドンムアン空港へ到着

ドンムアン空港から街へ

バンコクには夕方到着した。
翌朝9時の便でダナンに向かう。

旅の疲れも出てきており、夜にバンコクの街に繰り出すことが億劫になっていたため、SIMは契約せずにホテルのWi-Fiでやり過ごすことにした。

空港からホテルまで徒歩20分程
ザックを背負い向かう。

空港目の前の寺院
途中の水路に並ぶ家屋
バンコクを感じる街中


ハノイとほぼ同緯度のルアンパバーンに滞在していたからか、バンコク暑い!

チャンスは一度きりバンコク飯

早朝には出発するため、今夜は美味しいタイ料理が食べたい。
バンコクに着いたらどうしてもカオマンガイが食べたくなった。

近くのカオマンガイ屋を探していざ出陣!
無事到着するも「もう終わりだよ」と入店を断られる。私の後に来店したローカルは入店していたのに。ぴえん

ネット環境がないため代わりを探すこともできず、泣く泣くホテル近くの食堂でエビチャーハンを頼んだ。

お似合いのカップル
エビチャーハン250円位

これが絶品!
逆にカオマンガイ食べれなくて良かった!
やっぱりタイのご飯は美味しい。

帰りにコンビニでビールとデザートを買ってホテルへ。

チャーンビール大好き
見た目がインゲンの謎スイーツ
卵ココナッツミルクの甘いスープに
ツルツルしたゼリー?が入ってて美味い


翌朝は6時台にホテルを出発し、
ドンムアン空港まで歩いて向かった。

朝からせっせと揚げ物
通勤ラッシュ前のバンコク


途中のセブンイレブンでホットサンドを買う。

レジにいけばトーストしてくれるよ
出国手続きに並びながら朝食


タマヒュントラブル

匂いが気になり近年はiQOSを吸っているが、この旅ではもっぱら紙タバコを嗜んでいた。
(田舎で吸う紙タバコの旨さたるや)

ラオスの煙草は100円台


そのため預入荷物に入っていたiQOSの存在をすっかり忘れており、出国時に止められ荷物を開けるよう指示された。

やばい

2014年12月27日以降、電子たばこ禁止条例がタイ商務省から発令されています。
違反した場合、最高で10年の懲役、又は50万バーツ(日本円で約200万円)の罰金のいずれかが課せされます。
商売目的でなく、個人的に所持・利用していた場合でも違反・罰金の対象となります。

外務省海外安全ページ

発令当初は警察が電子タバコユーザーが多い日本人によく声をかけ、小遣い稼ぎをしていたと記事で目にしたことがあった。

これは完全に終わったと思った
冷や汗ダラダラになりiQOSを差し出すと
「これは持ち込み荷物に移してね」
と意外な返答に面食らう。
ふぅ...

今回はお咎めなしで済んだが、罰金が発生したり事情聴取を受けたりすると思っていた方がいい。完全に自己責任であり、外国で1人取り締まられることを想像するだけで倒れそうになる。

電子タバコユーザーの方は、タイ入国時には所持することのないよう注意してほしい。(きっとみんな持って行かない)

次はゆっくりバンコクに行きたい。


ご拝読いただきましてありがとうございます。
次回はダナン編へ続く。

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