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発達障害の診断を受けた後



私が悩んでいたこと

社交性がない。
コミュニケーションどうしたらいいのだろうってずっと考えながら、
そこをどう改善したらいいのか、
グルグルとその繰り返し。

どうして周りの方たちはすんなりできているのに
私は何に引っかかっているのか。

考えて、勇気を出したとしても
うまくいかない。ハラハラドキドキだから疲れるし、
できない自分に自己嫌悪になってしまう悪循環。

改善しようと学び続けた

学び続けてきました。
アロマ、個性心理学、自己愛・・・
学んできたことでラクになった部分のありました。
気持ちが軽くなることはよかったけれど、
どこか社交性の場を避けたい私は心のどこかに居続けました。
それでも、そのどうにかしたいという自分の想いに応えてきたことは
自己愛そのもの。
発達障害だとわかったのもこの学びがあったから、
そしてその先生と出会えたから。
先生にはとても感謝しています。
私が発達障害を受け入れられたのも、先生と学びのおかげ。

おかげさまで発達障害と分かった後

クリニックで診断を受けた後に、しばらくの間、
発達障害の症状が自分でも分かるように症状として現れました。
今までとは違う感覚でした。
前はもうちょっとスムーズにできていたのになって思うことも
一旦、難しいって思うことが増えました。

長い間、抑えて気づかないようにしていたから、
その蓋が外れ、ぶわーって出てきたからだなと自分でも分かりました。
発達障害であったとしても、それを何とかしようとするために、
我慢や自分にムチをうっていたんだなぁって思い、
本当に自分にごめんねでした。
今までのがんばった分。私がわたしに分かって欲しかった想いだなって感じました。

その時は、抗わずに味わおうと決め、自分のために味わいました。そうすると少しずつ、感覚もわかりだして落ち着いてきました。

分かると対策を立てられる

私が発達障害と分かって私自身も受け入れていく事ができました。
発達障害で感じる気持ちやしてしまう行動を自分の気質だと分かっていると
それに対する対策を立てることができれば自己嫌悪の数は減ります。
ここで思うのは、自愛がとっても大切だなってこと。
自分に安心感を与える感じでしょうか。
そうすると、本当のそのままの自分を出せるから。
抑える必要がないの。

でもやっぱり、時々は気持ちが沈むこともあります。
だけど、自分を大切にすることを学び続けているので、
気持ちの沈みを回復するすべを分かっている感覚です。

自愛の大切さを伝えていく活動をしていきたいって思っています。

また一つずつ、noteに書いていきたいと思っています。

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