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健康を取り入れる時に考えていることは?

“健康”というワードに興味があれば、
自然と、食べるものや飲むもの、取り入れるものに

“健康に良さそう”とか“健康的でヘルシー”
と言われるものを何気なく選んでいらっしゃる方が多いと思います。


その“健康に良さそう”という
《無意識にしているジャッジを卒業しませんか?》


情報を取り入れる時に、
これっていいの?悪いの?の
良い or 悪い の二択で考えるのをやめてみる。


なぜ、良い悪いで判断しないほうがよいのか?
①悩むループに陥る

 花粉症には○○が効く。良い。
 アトピーには○○がダメ。

 結局、自分に効果なければ別のもの・・
 次から次へと試さないといけないですよね。
 時間もお金も無駄になるケースも。


②カラダの内側では、健康に向かっていないこともある。

良かれと思って、何年も同じものを摂り続けることで
確実に体は偏ります。

あなたのカラダが今、どういう状態か?によって
カラダが良くない方向=健康ではない方向
に偏ることもあることを知っておくことが大事です。


《体は食べたもので作られる》
あなたのカラダの土台により、
取り入れたものが、

あなたの体にとって、嬉しくない作用を引き起こしているとなれば・・?

そもそも健康になりたいと思っているのに、
カラダの内側の見えない部分で不健康度が増していたら・・?


細胞レベルから、カラダ全体でみていかないといけない。
カラダのメカニズムを知れば、
何が必要で、取り入れたらいいか?
何を取らないほうがいいのか?

自分のカラダの立ち位置が分かることで
自分で健康バランスが取れる。

選ぶものも必然的に分かる。

その道しるべへの第一歩は
まずは、
良い悪いのジャッチをしないこと。

良いか?悪いか?の虫眼鏡をとることから初めて見ると
カラダのメカニズムを学ぶ上で
必ず道が開けていくはずです。


専門家ではなくても、誰でも

自分で健康のマネジメントができ

情報を選ぶ力を付ける
まずは物の見方の第一歩についてお話いたしました。


最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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