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セッボンセッボン。

プルシェンコのセッボンです。
フィギュアスケートには全く興味ないが、伊藤みどりとこの人だけは好きでテレビでもよく見ていたことを思い出します。

先日、久しぶりにこのセッボンを旦那と見て笑っていたのだが、これを見ると私はいつも思うのです。
「男ってーのは潜在的に、露出をしたい、なんなら己のムスコを振り乱しながら往来を走り回りたいという願望があるのではないか?」
もう何回も同じ質問を旦那にしてしまうのですが、旦那曰く、
「そんなことは断じてないッ 少なくとも俺は全くそうは思わないッッ」
彼は若かりし頃、お風呂上がりに全裸で私の前に立ちはだかりベチンベチンしながらなにやら奇妙な動き(ダンスのつもり)を披露して何度も私を爆笑させていたことをすっかり忘れているようです。

数年前に変態仮面が実写化した際、ジャンプでリアルタイムでアレを読んでいた身として行かないわけにはいかず、
漫画から抜け出てきたような鈴木亮平の見事な肉体美に大満足でした。
実写化は小栗旬が発案で自分で変態仮面をやりたかったそうですが事務所のNGが出たとかで、実に残念ですが鈴木亮平演じる変態仮面の完成度に文句のつけようもありません。

さて変態仮面のあの衣装ですが、コスプレする人いるんじゃねーかと検索してたところ、どうもあれはマンキニという男性用の正式な水着としてあり、着用しても法律上なんの問題もない、しかも海外では愛好会もあるみたいでして、

元記事が削除されてしまっていてこんな会が本当にあるのかわからんが、おっさん方がマンキニを着用し己の肉体美を披露し実に楽しげです。
しかもこのマンキニはロードレース観戦用の正装だとか?これについても本当かどうかわかりませんが、何にせよ法律上は何の問題もないわけです。
日本でも実際にビーチで着用していた男性がいたそうですが、警察側も、隠してはいるし…と苦笑い。しかし警備はしているわけで、それはいつポロリしちゃってもおかしくないからですな。
それを見つめる少年の写真も一緒に掲載されていたが「すげぇ…」と、なんだか憧れの眼差しのような気がしてなりません。

オリンピックだって昔は全裸の祭典だったわけですし。

私は割と仲良くなった男性には、遠慮なく旦那にしていたのと同じ質問をするが、それにうなづいてくれる人はいないんですよねー。
男性というものは女性には決して己の本音を言わない生き物でして、たとえ相手が妻だろうと何だろうとですが、それが彼らの狡猾さでもあり優しさでもあるわけです。

問題は、1人だけ、そうかもしれないなぁという男がいまして、それが我が兄なんですわ。
全く遠慮の無い兄妹だから本音を言ってくれたのか、それとも我が一族の変態さが露呈しただけなのか、ちょっと判断つきかねます。

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