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ビールを投入する”フィッシュ&チップス”

フィッシュ&チップスは19世紀にイギリスで生まれた料理です。
産業革命後、魚が安価で手に入るようになったことがきっかけにうまれ、
労働者によく食べられるようになったそう。

今回、こちら↓のレシピを参考にフィッシュ&チップスを作ってみましたので、食べたくなった方は参考にして下さい。

私がフィッシュ&チップスを作ろうとして、1番驚いたことは、
ビールを材料にしているところです。知らなかったです。
「本当?」と思い、他のレシピも見ましたが、本当でした。

料理の中にビールを使うことも初体験でした。

ちなみに、生ビールを飲んだことがないので、人生で初めて缶ビールを手にしています。

ということで、アサヒスーパードライの生ビール135mlを買ってきました。

ビールは衣に使用するみたいです。

薄力粉や片栗粉、ベーキングパウダーを混ぜたら、
プッシュっとビールをボウルに流し込んでいきます。

ビール投入後

普段の料理だとありえない匂いが台所に充満しました。

私はこの匂いが得意ではないので、
鱈がビール臭くならないか心配でした。

匂いは心配になりましたが、
ボウルの中がシュワシュワしたのは面白かったです。
なにかの化学実験をしてる気分になれます。

下ごしらえをした鱈をこの衣にくぐらせ、
油で揚げていきます。

揚がったのが、こちらです。

ポテトは冷凍食品

鱈はビール臭くならなかったので、よかったです。
食べた感じ、ビールぽさは感じなかったです。
サクサクの魚のフライを食べているみたいでした。

フィッシュ&チップスを食べたのが今回で2回目なので、
正解が分からないのですが、美味しかったです。

反省点として、小さく切りすぎたなと思いました。

こちらは私が初めて食べたフィッシュ&チップスです。(お店)
もう少し、ジャンキーな味だったように記憶しています。

旅行先で食べた思い出のフィッシュ&チップス

いつかイギリスに行くことができたら、
発祥の国でいくつかのフィッシュ&チップスを食べてみたいです。

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