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資格がなくても旅行業や観光業★体験ツアーを企画&集客するコツ講座

最近の観光業界動向のお知らせです。

新型コロナの前のOTAガイドマッチング・サービス(専門OTA)は、初期費用やサイト掲載費用等は完全無料で、予約が入った時に10%~20%手数料を引かれるシステムでした。

しかし、新型コロナが収まって、観光需要が回復してきた昨今は、特にグローバル企業において、初期費用の徴収や手数料の値上げが増えつつあります。

更に、以前は、内容を問わずフォームに入力すれば体験ツアーは公開されていましたが、最近は、事前審査や、人気の地域での同じ内容の体験ツアーは掲載の不可となる品質重視の流れもでてきています。また、OTAガイドマッチング・サービスの離合集散により純粋な個人での登録は減少し、個人事業主、法人のみ受付の企業も増えてきました。

観光業界では、オンライン旅行会社(OTA:Online Travel Agent)の影響力は強いものがあります。これら集客力の強いOTAには、Booking.com(ブッキングドットコム)やExpedia(エクスペディア)のように宿泊施設や航空券、レンタカー、クルーズ、アクティビティなど総合的なサービスを提供しているグローバル企業と、Viator(ビアター)やGetyoureGuide(ゲットユアガイド)、Klook(クルック) 、KKday(ケーケーデイ)といった現地ツアーやアクティビティに特化した専門OTA企業があります。

また、扱いサービスの分野によって、国内企業が強い市場、グローバルOTAが強い市場と様々です。

国内の現地ツアーやアクティビティの予約が多い企業は、じゃらんnet 遊び、ACTIVITY JAPAN(アクティビティジャパン)、asoview!(アソビュー)です。

人気のジャンルは「観光ツアー・街歩き」「アウトドアレジャー」「自然体験」だけではありません。

「グルメ・食事」「ワークショップ」「占い・ヒーリング」なども日本人向けにもインバウンド向けにも人気があります。また、(オフライン)現地ツアーだけでなく、オンラインツアーを扱っている企業もあります。

私の講座ではこれらの現地ツアーやアクティビティに特化したグローバル企業と国内企業のOTAガイドマッチング・サービス(専門OTA)の最新動向や個人で登録するコツを中心に展開していきます。

また、(オフライン)現地ツアーとオンラインツアーの造成のポイントや、旅行業法と体験ツアーの関係、また、資格がなくても個人で開催できる体験ツアーについてわかりやすく解説します。

資格がなくても旅行業や観光業★体験ツアーを企画&集客するコツ講座

ストアカ経由の申込
じゃらん経由の申込
アクティビティジャパン経由の申込
aini経由の申込

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