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車の修理で心が疲れる
古い車を修理して使い続けるか、さっさと新しい車を買ってしまうか。そんなことを、どうしようどうしようと何度もぐるぐる考えている時間って、ほんとに何なんだろう。こういうぐるぐるな時間を無くすために、お金を稼ぎたい。
Co.山田うん「話のない物語」鑑賞メモ
・演者との距離が1メートルほど。こんなに迫力を感じられる機会は、なかなか無い。
・「あたらしいししおどり」の衣装は、黒のスーツにネクタイ。大きな白い鹿の角のオブジェが舞台後方に置かれる。
・「プレリュード」、群舞の圧倒的なパワー。「土牛美」(!)。大きな虎のぬいぐるみ。雲のモチーフ。後半上からひらひらと青色や白の色紙?が落ちてくるシーンは、まるで天国にでもいるような不思議な高揚感と多幸感。
ダ
森山開次「NINJA」鑑賞メモ
2019年6月22日。
・第一部と第二部のギャップにやられた。第一部は忍者と生き物がコミカルに描かれる。ダンサーの体ってなんであんなに美しいんだろう。客席の年齢層は思ったより高め。
・映像はムーチョ村松さん。森山さんとムーチョ村松さんの組み合わせといえば「ポリグラフ」。「ポリグラフ」はとても色っぽい空間だった。今回は、コミカルに、そして徐々に熱を帯びるような空間。
よく見えなかったけど、床にも映
青春五月党「ある晴れた日に」観劇メモ
(ブルーの照明
冬の布団と、夏の布団。一方は寒そうに布団にくるまり、もう一方はクーラーをつけ半袖でも汗をかいている。「~"さ"行こう」みたいなセリフがあって、ハッとする。東北の人間だ。夏の布団で寝る男とは、標準語で話す。)
ヨガ。三日月のポーズ。鷲のポーズ。英雄のポーズ。(「ひでお」笑)
結婚しよう。プロのポーズ。プロポーズ。
……このままじゃだめなの?汗だくだから、シャワーあびてきなよ。
マ
20191002の2
昨年死んでしまった白い犬の実家に、小さなフォトブックを届けた。