小3長男と一緒にエントリしたランフェス完走!
先月、はじめて小3長男と一緒に親子ランに挑戦。
長男が一人で走りたい!距離伸ばしたい!というので、小学生の部がある大会を探してエントリ。ついでに近い時間帯で3キロの部があったのでわたしもエントリすることに。
本番が近づくにつれ、不安になっていた長男でしたが、前日になんとか乗り換え、さぁ走るぞと会場へ。
さすがに集合時間になって並んでいるときは緊張している様子だったけど、気合十分、最後まで完走しました。
ゴールに向かって走るその表情は、ふだんなかなか見ないガチな真剣さでなんというかもう少年なんだなぁみたいなことを思います。
そうこうしてるうちにわたしも集合時間。
夫が長男と次男をみていてくれるので、子どもたち優先でご飯食べたり遊んだりして待っててねと伝えていたけど、スタート地点で並んでいたら走り終わったばかりの長男と夫と次男がわたしを探して手を降ってくれてほっこり。
スタートすると、なんと長男がコース横の歩道を「ママー!がんはってー!」と言いながら追いかけてきてくれて、走りながらちょっと話す。
走り終わったのにその体力なんだというのと、予想外の応援にがんばらねばと心を引き締め、その後けっきょくゴール地点でも家族みんなで応援してくれていて、とても励まされました。ありがたい。
途中からきっついなーと思っていたんだけど、時計を確認したらレースあるあるでいつもよりベースが早く(笑)、迷った末に行けるところまでこのペースでいってみることにしたら、そのペースをキープできてしまい、へろへろになりながらも走りきりました。
ふだん講義動画や音楽を聞きながら走ってることもあり、しんどいなーってずっと思いながら走ってたので気持ち的にきつかった(笑)
とはいえ、1キロのラップタイムはいつもより1分早く、最終的にもふだんより3分早いベストタイム。思いのほか順位も上の方でびっくり。
とはいえへろへろで、このペースで距離を伸ばすのはきついな、、って感じだったので、引き続き日々走ります。
ひとりでスタートする不安、ひとりで走る孤独、体がきつくなってきてから走り続ける気持ち、そういうものを体験したからか、長男が全面的にわたしのことを応援したり労ってくれて、親と子のお世話をする⇔されるという関係性もこうやって、バランスがかわっていくのだなぁなんてことを思った大会でした。
「ぼくもおにーちゃんといっしょに走りたかった!!!」と2歳次男がおこっていたので、次回は次男との親子ランかもしれません。
今日はいい天気だったので、走り終わってから飲むビールが最高でした!
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