【決意】色々と書いてみる
これは決意を込めただけの、ただただ自分のために書いた記事です。
私の決意
どんな決意かというと、色々と文章を書いていこうという決意です。例えば、日々自分が思考したことや勉強したことなどを書いていこうと考えています。
…….急にそんなことを思い立ったのにはいくつか理由があるんですが、大きく2つあげるとすると、1つは「プログラミングの学習した内容をアウトプットして知識を定着させたかった」こと。もう1つは塩谷舞さんという方の『ここじゃない世界にいきたかった』という書籍を読んだのがきっかけです。これだけじゃよくわからないと思うので、下に詳細を書きますね。
理由1:プログラミングの学習した内容を定着させたい
1つずつ説明すると、まず「プログラミングの学習した内容をアウトプットして知識を定着させたかった」ということですね。私事ですが、2023年10月に(昨年新卒入社した)会社を辞め、11月からはwebエンジニアになるために色々と学習を始めました。知り合いに教えてもらいながら日々よくわからない横文字に出会い格闘し、調べたことをNotionにまとめています。
そういった中で自分がわからないことを検索した際にQiitaなどのサイトによく辿りつくことに気づきました。(あとはZennも多いですね)思い返してみるとエンジニアの人などは自分が学習した内容やエラーの内容とかで調べたことを外のメディアに書き出している気がします。それによって自身の理解を深め、また他者へ貢献しているのでしょう。
また私の知り合いにもブログなどを書いて自身が学んだことを学習している人がいたので、外にアウトプットすることで自分の理解も深まってよいのではないかと考えました。なので、これからそういった学習した内容や調べたことなども書いて、自身の理解も深めつつ、誰かのささやかな役に立てたらなと思ったのが、1つの理由です。受験勉強などでもよく言われていることですが、やっぱりアウトプットって大切ですよね。
ちなみに、そういったエンジニア系の内容についてはNoteではなく先に挙げたQiitaかZennなどの媒体で書いていこうと思っています。
理由2:素敵な文との出会い
次に2つ目の点ですが、皆さんは塩谷舞さんという方はご存じでしょうか。Twitterをみると随筆家と書いてあったので、ここでは雑に随筆家として紹介させていただきます。
自分でもなぜか覚えていないんですが、この方のTwitterをフォローしていたんですね。それで何かのきっかけ本を書いていることをしり、Kindle版で読んでみました(まだ途中です。日々の楽しみにしています。)
するとその一文一文がとても素敵で面白かったんです。ちょうど会社を辞めて上に書いたようにプログラミングなどの勉強をしているタイミングだったのもあるかもしれないですが、日々の一つ一つの体験をつぶさにとらえて自分の気持ちを丁寧に文字に落とし込んでいる。そういった心づかいが文から読み取ることができました。
一文一文に真心を込めて書かれた文章は読んでいて浄化されるような気がします。そして自分自身もそんな風に日々感じたことを丁寧に言語化できるといいな感じました。また日々思考していることを書き出すことで、同じような考えをもつ人と繋がることができたら、なんていう淡い期待ももって(笑)
という2つの理由が主だったのですが、書いていてもう一つの理由を思い出しました。自分のためなのでそれも書いちゃいますね(笑)
番外編:日々の経験を豊かにする
最後の理由は、「日々の経験を豊かにするため」です。この表現が適切かわかりませんが、何が言いたいかというと、日々「何かを書く」という前提で生活をしていると、当たり前の日々の生活の仕方やそこから得られる気づきも変わってくるんじゃないかということです。
芸人さんやYouTuberの方などは近いような気がするのですが、ただ街をあるいているときでも、何かを発信することを考えて周りを見ている。どこかに面白いネタはないかと。また面白そうなことがあれば顔を出してみる。
私は知らないことを知るのが好きで、特に世界の構造や社会の仕組みなどについての関心があって、いろんなことを知りたいと思うんですね。なので、そういったことで知ったことや調べたことなどを記事にして書き起こしていくと相乗効果で良いことがあると思ったんです。
終わりに
というわけで、主にこのnoteは「日々自分が考えたこと」や「自分が新しく知ったこと」などについて書いていこうかと思います。ダラダラと中身のないことを長々書いてしまいましたが、これは私の決意なので、いいですよね。ただこれから続けられるのか不安ですが…。普段から記事を書いている人はどのように継続しているんしょうか。ヒントがあれば教えてほしいです。
はい、というところですべて完璧に頑張って書こうとすると筆が重くなると思ったので、まずはこのくらいのことからと思い一気に書いてみました。今後色々と書いていけたらと思うので、よろしくお願いします(誰に言ってるんだ)
あ、あと紹介した塩谷舞さんの書籍のリンクを置いておきます。Kindleで無料試し読みもできるので、興味のある方はぜひ手に取ってみてください。
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