【28人から支援】音大生「Trio Lila」さんに聞く、応援ギフトが集まる理由とRafftの思わぬメリットとは?
音楽家への差入れとして、デジタル花束で応援を届けるサービス「Rafft(ラフト)」。
桐朋学園大学の3人で結成された「Trio Lila」の皆さんに、お話を伺いました。
Trio Lilaさんについて教えてください。
北川:
桐朋学園大学の同級生3人で結成し、2つのヴァイオリンとピアノという編成で演奏活動を行っています。
「2つのヴァイオリンとピアノ」という、クラシック界の中でもマイナーな編成の音楽作品の魅力を発信しており、また、自分たちの得意分野や好きなことを活かしながら演奏活動や動画発信を継続していくことを大事にして活動しています。
Rafftを利用したきっかけは何ですか?
増本:
Trio Lilaを結成して第1回公演が終演した後、結成祝いで活動の支援金をくださった方がいたんです。
その出来事によって、私たちの音楽活動を応援してくださる人がいると改めて知りました。
そこで、「応援してくれる人がいるのであれば、そのお気持ちを受け取れる窓口を作りたい」と思いました。
佐伯:
最初はクラウドファンディングのようなものを検討しましたが、「活動継続が難しいので応援してください」って音楽家はなかなか言いにくく……。
TwitterでRafftの存在をメンバーが見つけて、「Rafftは、こうした言いにくい状況を代弁してもらえそう」と思い、利用してみました。
演奏会に来れなかった方からもギフトが
増本:
お客様の反応を心配していましたが、意外にも興味を持ってくださる方が多かったです。
北川:
実際に利用してみて、ご来場できなかった方からもギフトを送っていただき、驚きました。
演奏会に足を運ぶ以外の形でも、活動を応援して頂けるというのがとても嬉しかったです。
佐伯:
1つの画面に複数のお客様からのメッセージやお花がぎゅっと集まるので、多くの人が応援してくれているんだなという気持ちを感じられたのが良かったです。
増本:
応援してくださっている方からのギフトは純粋にありがたいと思いました。
メッセージとデジタルフラワーが目に見える形で、自分たちだけでなく応援者からも見えるというのは、お客様と応援者の距離が近くなったような感じがして良かったです。
「運営負担が減った」Rafftの思わぬ効果
増本:
従来の演奏会だと、花束やお菓子を差し入れとして頂くことが多かったのですが、その場合は演奏会の受付とは別に差し入れ用の受付が必要になります。
3人で演奏も運営も行っている私たちにとってはそれが少し負担になっていました。
Rafftを使うことで(オンラインサービスであるため)受付を通さずにに受け取ることができ、運営の負担が減ったことはありがたかったです。
3人でグループを組んでいると、差し入れのお菓子等が誰宛のものかわからず楽屋で混ざってしまうこともあるのですが、Rafftは誰から誰宛にギフトを頂いたのか確認できるので良かったです。
北川:
楽器や衣装を持ったうえで頂いたギフトを持って帰るのも、嬉しい反面大変だったりするので、Rafftを使うことによって良い意味で楽になるのかなと思います。
導入のハードルがそこまで高くないので、利用しているときにも負担にならず、当日の管理も楽になりました。
効果的なお客様へのご案内方法まとめ
編集部:
Trio Lilaさんのご案内事例をもとに、お客様に効果的であったご案内方法をまとめました。
Trio Lilaさんは主に①SNS発信 ②ポスター設置・チラシ配布 ③MCでのご案内 を行っております。
データを見ると公演当日にギフトが多く集まっており、②ポスター設置・チラシ配布 ③MCでのご案内 が効果的であったことが分かります。
Rafftでは無料で
① Rafft公式SNSでの告知
② Rafftチラシの郵送(無料)
③ MC・影アナ台本
④ 後援
を行っておりますので、是非下記をもとにご活用ください!
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