うさぎ小屋の管理

三十路の独身男の独白

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最近の記事

[現地観戦]井上 WIN VS ネリ 6RKO 4団体防衛戦

まずはここから見てほしい 34年ぶりの東京ドーム。4万人の観客が爆発するのが見えるだろう 結果は隠すまでもないと思う 井上尚弥の6RKO勝ち 2階席からは試合そのものは画面で見るしかないのだが、現地観戦の雰囲気はテレビ越しでは決して体験できないもの 日本人による階級独占の歴史的瞬間を決めた武居の勝利 井上が4万人の観客の前に、布袋のギターと共に現れた瞬間 1Rでダウンを喫したときの絶望感 そして右フックでネリを吹き飛ばした時の大歓声 凄い試合でした

    • UFC301 ALDO Win VS MARTINEZ 3-0

      言わずと知れた殿堂入りジョゼアルドと、カーフキックの名手で若手でランキング12位のマルティネスとの一戦 1年半ぶり復帰のアルドが、リオデジャネイロUFCに合わせて帰ってきた 1R まだまだキレがあるアルドのボクシング カットしやすいやや後傾しているアルドに対して、マルティネスはミドルキックで応戦していく なかなかインローをけらせないアルドはパワーパンチを振っていく ボディーは打たれているがマルティネスもガードの意識が高く顔面には打たせない 打撃戦のラウンドで、やや優

      • UFC301 PETRINO VS SMITH

        無敗のペトリーノと、タイトルコンテンダーであるライオンハートアンソニースミスとのライトヘビー級の一戦 ここ4戦で1勝3敗のアンソニースミスに対して、コンテンダーシリーズ出身で無敗のペトリーノが勝って新時代を作ることが出来るかどうか 1R 神妙な面持ちのスミスに対して、ペトリーノは自信に溢れた表情を浮かべている 打撃戦では自信満々に前進してくるペトリーノに、消極的なローキックで応戦するスミス しかしこのカーフキックがペトリーノに効いた カーフを嫌がったダブルレッグのタッ

        • UFC301 PEREIRA WIN VS POTEIRIA 1R スタンディングギロチン 1本

          ミドル級の一戦 忍者ファイターペレイラと、ウクライナ人ファイターポテイラの一線 ランキングレベルの高いレベルで戦うにあたって、代名詞だったケージ走りやバク宙を伏せなくなってきたペレイラ 髪を編み込んだポテイラが煽りVと違ってかっこいい キーウ出身のポテイラ 未だ戦火やまないウクライナに勝利を届けられるか? 対して陽気なブラジル出身ファイターペレイラ オッズはペレイラが-600と随分フェイバリットだが、どうなるか 1R 打撃の交錯でペレイラが良い前蹴りを見せる その後

        [現地観戦]井上 WIN VS ネリ 6RKO 4団体防衛戦

          UFC301 CRAIG VS BORRALHO

          UFCミドル級マッチ メインイベントは13位と14位のランキング戦 ボハリオとクレイグのグラップリングという一線 1R ボハリオがけりに対するヘッドショットがどんどんあたっていくのに対して、引き込みを見せるクレイグが組みを展開出来るかという第一ラウンド ボハリオはタックルを見せず、組みに対して警戒しながらストライキングを展開する スタンドで大きく優勢になったボハリオの10-9 2R 冒頭、合わされまくっていた蹴りをみせるクレイグ ボハリオのパンチはあまり効いてない

          UFC301 CRAIG VS BORRALHO

          三十路男と失恋

          どうやら失恋したらしい 彼女と行く予定だった5/5のHIGH RAIL 1375のチケットと甲府までの特急券をえきネットでキャンセルして改めて実感した HIGH RAIL 1375 キッカケ等は全くなく この日帰り旅行の打ち合わせをしている中で4/29ぐらいから既読がつかなくなり 実家に帰っているというから最初は忙しいのかと思っていたが、そのうち少しいらいらしてきて、最後には心配になってきた 相手もしっかりした人なので(と思っていた)、なにか事故にでもあったのではないか

          自己啓発を一体何度始めているのか

          3日坊主と簡単に言うが、本当に自己啓発の習慣は身につかない 3日坊主を30年間やっている気がする 自己啓発として何度も取り組んでいるのは、この2つ 「7つの習慣」 「The Miracle Morning」 7つの習慣に関しては、5年ぐらい手帳も買っているが、全然身につかない というか手帳自体も全く身につかない 手帳に書いた方が効率的に日々を過ごせるとは思うが、仕事の予定程度はOutlookに書いとけばいいわけで、プライベートの予定も忘れるほどはない 大き石からいれていっ

          自己啓発を一体何度始めているのか

          RIZIN46 メインイベント 鈴木千裕 WIN VS 金原正徳 1R TKO

          RIZIN フェザー級タイトルマッチ ケラモフを倒した鈴木と、クレベルを倒した金原の一戦。 KIDを倒した唯一の日本人である金原が、ついに実力でタイトルマッチにたどり着いた そしてキック出身でぶんぶん丸なのに、なぜかKOを量産し続ける鈴木 ホームラン40本打って三振率も高いのに、なぜか打率3割あるような そんな非常識な選手 ケラモフに勝ってから、今回の試合への期待感が大きく変わったように思う それまではビックパンチがあれば、、、という選手で、それってまぐれなんじゃないか

          RIZIN46 メインイベント 鈴木千裕 WIN VS 金原正徳 1R TKO

          RIZIN46 牛久絢太郎 VS 太田忍

          元RIZINフェザー級王者がバンタムに落としてきて、レスリング銀メダリスト太田忍との対戦 牛久はATTに移籍して、堀口の薫陶を受けている中で最初の戦いとなる。フェザーからバンタムは5キロも落としているので、かなり顔がシュッとした感じがする 対して太田はここを落とすとなかなかUFCにいけるんじゃないか?ということは言えなくなるだろう しかし太田のこの天性のヒール感は何なんだろうか。。。そういうのも嫌いじゃないから大田にぜひ頑張ってほしいところ 1R 絞ってるからか、牛久の体

          RIZIN46 牛久絢太郎 VS 太田忍

          RIZIN46 キム・スーチョル WIN VS 中島太一 2RKO

          万全のアーチェレッタにギリギリのところで惜敗していたスーチョルと、隠れた実力者といわれいた中島の一戦。 中島は体重差のある中でフェザーでケラモフとやらされて、打撃を少し効かせていた記憶がある。 そしてスーチョルは本当に強い。 さて、どうなるか 1R 前半はめまぐるしい展開でスーチョルがテイクダウンへ 中島は首を抱えられたままの長い展開が続くが最終的には優勢で、再度打撃へ 打撃のプレッシャーそのものは中島がかける展開へ。スーチョルは口を切ったか出血が見られる しかし2発ほ

          RIZIN46 キム・スーチョル WIN VS 中島太一 2RKO

          RIZIN 46 神龍誠 WIN VS イ・ジョンヒョン 1R1本

          あの扇久保と対戦したいと言うイ・ジョンヒョンと、堀口に負けた神龍の再起戦。 さすがに実力差があるようにみえるが、果たしてどうなるか。 神龍が他の二人のフライ級UFCファイターと伍する実力を持っているというならこんなとことで負けていたら話にならない 1R 動きにやはりキレがある神龍。ほとんど何もさせずにテイクダウンし、足関節、バックチョーク、肩固めと流れるようなドミネーションで、あっという間に一本勝ち。 やはり一本取りきれるのは凄い。イ・ジョンヒョンも思ったより、寝技が

          RIZIN 46 神龍誠 WIN VS イ・ジョンヒョン 1R1本

          RIZIN 46 ヤン・ジヨンVS倉本一真 Win 1-2

          朝倉海と戦えなかった男ヤン・ジヨンと、太田に全てを奪われた倉本の日韓対抗戦の第一戦。 海と組まれた時点では、日本では無名の選手だったヤン・ジヨンは、その後戦績を積み重ねて戦績的にもバンタム級韓国代表としてRIZINに乗り込んできた フレームの違いが明確な一戦 1Rは、なかなか倒しきれない展開も全体的に押し込んでいくのが倉本。 結局4分ぐらい押し込んでラウンド終了。 倒しきれなかった倉本はしかしラウンドは明確にとっており、倒され切らなかったヤン・ジヨンは対応しきれるか

          RIZIN 46 ヤン・ジヨンVS倉本一真 Win 1-2

          RIZIN46 ブラックパンサーベイノア Win VS 井上雄策 3-0

          AKAで修行して帰ってきた芸人ベイノアと、Youtuberの対決 ベイノアはガチ路線でもう少し行った方が良いのでは・・・ 井上選手はRIZIN出場が目標ということで、あまり将来性を感じないマッチアップ ベイノアがRIZINの物語にもう一度関わるためには、ここは落とすことは出来ない。さて。 井上はリーチで7cm長く、その腕を回していく。桜庭リスペクトの動きをみせる ベイノアは開始2分もまともに打撃を当てられていない マススパーのような1R。有効打撃は合わせて20もないんじ

          RIZIN46 ブラックパンサーベイノア Win VS 井上雄策 3-0

          RIZIN46 中原由貴 VS ビクター・コレスニック Win 0-3 

          RIZIN フェザー級マッチ 初戦で西谷をKOした高木に判定勝ちしているビクターコレスニックを相手に、海外メジャーのONEで勝ち越している中原が勝ちきることが出来るか? タイガームエタイ所属のコレスニックは、ムエタイスタイルのダゲに対して剛毅会空手を学んだ柔道出身の中原の打撃戦 コレスニックがキレのある打撃で中原を削り、カウンターを取っていく展開。一度膝をつきかけるがなんとか耐える 中原はガチャガチャした展開でパンチをあてて、コレスニックが膝をつく場面も 1Rは要所で打

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          RIZIN46 BKFC提供試合 篠塚達樹 Win VS ジャスティン・マルティネス 1R右フックKO

          「素手で殴って殴られるいかれた野郎どもの饗宴です」 ついに日本上陸するBare Knuckle Fight Championship グローブなしボクシングマッチ。 昔から無料放映が多かったからたまに見ていたが、ついにメジャー団体で試合がされることになるのかと思うと感無量 以前武尊がいつかはベアナックルで試合してみたいといっていたが、残虐性を求める観客だけではなく、ファイターにとっては何か魅力があるのだろう 相手選手はXとかいって散々引っ張っていた割には0勝2敗の噛ませ

          RIZIN46 BKFC提供試合 篠塚達樹 Win VS ジャスティン・マルティネス 1R右フックKO

          RIZIN 46 山本空 VS イルホム・ノジモフ Win 2R パウンドによるTKO

          Rizin フェザー級の一線。RIZINアゼルバイジャン大会で勝利したウズベキスタンファイターが参戦。 イルホム・ノジモフ - RIZIN FIGHTING FEDERATION オフィシャルサイト (rizinff.com) ケラモフや金原にちんちんにされた若手エースの山本空の再起戦 に、○○スタン系を連れてくるとは。。。 拳がやたら硬そうな音がするノジモフのパンチを被弾しながらもテイクダウントライする山本空 しかし、背中をつけきることは出来ない 立ち上がり際に逆にノ

          RIZIN 46 山本空 VS イルホム・ノジモフ Win 2R パウンドによるTKO