UFC301 CRAIG VS BORRALHO
UFCミドル級マッチ
メインイベントは13位と14位のランキング戦
ボハリオとクレイグのグラップリングという一線
1R
ボハリオがけりに対するヘッドショットがどんどんあたっていくのに対して、引き込みを見せるクレイグが組みを展開出来るかという第一ラウンド
ボハリオはタックルを見せず、組みに対して警戒しながらストライキングを展開する
スタンドで大きく優勢になったボハリオの10-9
2R
冒頭、合わされまくっていた蹴りをみせるクレイグ
ボハリオのパンチはあまり効いてないのか
そして恐れない姿勢からクレイグのパンチがカウンターが入る
優勢かと思ったが、ボハリオの飛び膝がヒット!ダウンするクレイグにボハリオは追撃にいけない
死んだふりが得意なクレイグに対して、やはり容易にはいけないのか
ここで、現地からの映像が停止・・・
とおもったら、映像再開と共に、クレイグはノックダウン状態で試合終了していた
リプレイを見ると、フック連打で人形のように崩れ落ちるクレイグ・・・
やはり打撃のディフェンスに課題があるか
ボハリオはこれで13連勝
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