らーちゃん@看護師

やや小さめの地域包括ケア病棟の看護師として働いています。 急性期、救急、地域包括ケアと…

らーちゃん@看護師

やや小さめの地域包括ケア病棟の看護師として働いています。 急性期、救急、地域包括ケアと経験してきました。1児のワーママ! 看護学生の役にたちたい!をモットーに頑張ります

最近の記事

ショックの定義と分類

○ショックの言葉の由来 「ショック」という言葉は、医療界だけでなく、一般社会においても「予期せぬ事態」が起こる場合などに使われている。ショックとは「ストレッサーに対する生体のホメオスタシス(恒常性)の破綻が起こっている状態」といえる。臨床的には、「急性の全身性循環障害」となり、患者に加わる侵襲度は、心肺停止の次に重度な状態。 ○ショックの定義 「ショック」の定義は、広義的には「重要臓器や細胞、組織の機能を維持するための十分な酸素と栄養素を供給するための血液循環が短時間に得ら

    • 頑張って毎日投稿してたけど。ダメだ今日は出来ないかも

      という記事です(笑) 正直ストックがありません 実はゲーム好きで、モンストがリゼロコラボしてたので、気合い入れてやってます。 モンストと、ポケモンGOはまじで好きです。 ポケモンユナイトは、ちょっとだけやってます。 勉強系も高い本買ってコツコツまとめたりしてるけど、まとめきれてなくて、まだ投稿したくないので(まぁまぁきっちりした性格なのでしょうか) とりあえず今日よつぶやきとして、投稿させてもらいます。 皆さん、スキやフォローしてくださり、ありがとうございます。 私も正

      • ナイチンゲールの看護理論

        ◎ナイチンゲールの看護理論の中核をなすもの 彼女の看護理論は「環境論」ともいわれているように、患者の環境に焦点が当てられています。 彼女は、看護の役割とは、患者に自然の力が働きやすくなるような環境を提供し、健康の回復を助けることであると考えたのです。 彼女のいう「環境」には、物理的・精神的・社会的環境の3つがあります。 物理的環境要因には、空気や水、騒音や臭気、光や暖かさなどが中心にあげられていますが、これはほかの精神的・社会的環境にも影響するものです。 これらの環境要

        • 看護師を辞めたいと思っている人に向けて私が思うこと

          皆さんは看護師を辞めたいと思ったことはありますか? 思ったことない人っているんでしょうか 私は看護学生の時点で辞めたいと何度も思いました。 今の現場に耐えられない、環境に耐えられないという人も多いのではと思います。 人間関係なんて、自分の性格、相手の性格によって変わってくると思います。 知識や技術なんて部署によれば全然違うし、原因はそこじゃないと思います。 人間関係は運だと思っています。 もちろん個人的な要因ももしかしたら少しはあるかもしれませんが基本運と思っていいと

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          回復期リハ病棟が退院支援において知っておくべき社会資源

          特に回復期リハ病棟向けの、退院支援において知っておくべき社会資源をちゃちゃっとまとめてみました。 ◎社会資源とは 社会資源とは、社会システムを維持・存続し、発展させるために個人や集団の欲求を充足するのに必要なあらゆる資源のことです。とくに社会福祉資源という場合は「福祉のニーズの充足のために利用・動員される施設・設備、資金・物品、諸制度、技能、知識、人・集団などの有形・無形のハードウェアおよびソフトウェアの総称」とされています。 ○社会資源の要素 社会資源の要素は、大きく下

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          ずっと看護師として働いてきた。このままでいいのか悩んでいる

          私の事少しでも知って頂けたらと思います。 まずは自分のことと、家族のことについて書きたいと思います (2021年10月現在) 私「らーちゃん」32歳(看護師) フルタイム夜勤あり(家庭の都合で深夜のみ) 病院A 実習先でおなじみだった恐病院。25歳に寿退社。ここでブラック気質に育てられたのかも 病院B 資格をとったり、委員会やチーム活動を積極的に任されたりとブラックに働く(その間に離婚)。精神的にしんどくなり退職。 病院C 現在の職場。古いしきたり、まず建物自体が古い

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          看護師がブログをはじめてみた。夜勤もこなすワーママが今後どれだけ伸びていけるか

          まだコロナ禍が続いていて、私の今の職場の夏のボーナスは10%カット。 冬のボーナスもカットされるのではと噂が続いています。 こどもは現在2歳、職場復帰してまだ数年の私が、このままここにとどまってもいいのだろうか。 新しい事に挑戦していったほうがいいのではないか そんな疑問から、ふとnoteをはじめてみよう! そう思いました。 看護師にとっての難関、それは学生時代であると今でも思います。 思い出したくない過去。辛かった実習。さらに毎日の日誌、学習。 どうせなら少しでも看護

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