虫けら

彼女いる自慢してる奴がこの世で一番嫌いな不細工

虫けら

彼女いる自慢してる奴がこの世で一番嫌いな不細工

最近の記事

誰かのせい

俺の心は正常に育たなかった 誰からの愛も受け入れられず、誰も愛せない なにもかもに無気力で、生きてる意味を見いだせない この有り様になったことを誰かのせいにさせてほしい 自分のせいにするのはもう限界だから

    • なーんにも

      俺は頭が悪い。顔も悪い。身体も弱い。才能がない。だから何のやる気も起きない。なにをしても劣等感を感じるから。俺は努力をしない。毎日生き長らえているだけ。辛うじて息をしているだけ。何もかも他人のせいにして環境のせいにして逃げてきた。俺は悪循環にいる。才能がない→劣等感→やる気の欠如→怠惰→劣等感→やる気の欠如→劣等感→他人のせい→怒り→やる気の欠如。右手の親指をすうせんち動かすだけで俺は世の中に無視されてないと思ってる。

      • 青に居る

        和菓子の大きい包装紙に包まれて空に舞った 厚い雲が覆う夕焼けの空に吸い込まれていく 下の畑は一畳ほどにも満たない面積で四種類の野菜を育てている その上を柔らかい放物線を伴って落ちていく大きな包装紙 畑仕事から帰るところの老人が首に巻いたタオルで顔を拭いている 軽トラのエンジン音が地面を這って村中に伝わる

        • 熟女ロリ巨乳貧乳

          熟女が好きな奴は言いたいだけのやつが多い。 熟女が好きと言えばおおらかだとか、器がでかいとか思われるとでも思ってるのだろうか。俺はただのやりもくを公言しているようにしか見えない。熟女が好き、ではなく、熟女も好き。と訂正してほしい。なんなら、やる時は熟女でもOK。が正解だろう。熟女が好きと言うのは貧乳好きと言う奴と大体同じだ。貧乳好きと言う奴の大半は、365日の中で350日が巨乳好きの日なのに、たまたまその日なんとなく貧乳の方にムラムラしているから貧乳好きと言っただけにすぎない

        誰かのせい

          タイトルなし

          毎日何のために生きてるのか分からない 何のために歯を磨くのか分からない 何のために朝起きるのか分からない 何でこんなに灰色だけの世界なのか分からない ずっと目を瞑って寝ているふりをしている 何で俺はこんなに変なんだろう 普通になるために足りない心のパーツを知りたい 皆が毎日唱えてる魔法の言葉を教えてほしい あるんでしょ?なかったらなんでそんなにいきいきとしてられるの? 言われたことをはいはい言ってこなすだけのロボットになりたい 大人ってなんだろう、俺はいつまで社会の子供扱いな

          タイトルなし

          ブス子「好きです(出会いがなくて、私自身あんまり顔もよくないので、それで、あなたにします。)」

          ブス子「付き合ってください。(苦渋の選択です。とても悩みましたがあなたにします。あなたは働いてるし、まあ、顔も私と同じでよくないから....でもセックスはしたくないですごめんなさい。でも、)長く一緒にはやっていけそうかなと思いました。」 俺「ありがとう!俺も好きだったんだよ!今彼女できてすごい幸せです。(という感情を必死に掘り起こそうとしたけど出てきませんでした。付き合っていた方が、毎日孤独でいるよりかはコンドームの薄さ分くらいはマシなのかなって思って付き合います。)」 ブス

          ブス子「好きです(出会いがなくて、私自身あんまり顔もよくないので、それで、あなたにします。)」

          彼女いる自慢してる奴が死ぬほど嫌い

          かわいい彼女ができて、皆に自慢する。どれだけ二人が愛し合ってるかSNSにあげる。noteに書く。本当に同じ人間とは思えないほどゴミみたいな行為だ。死ぬほど羨ましい。本当に文字通り死ぬほど羨ましいのだ。あとHP1しか残ってない人がそれを見て、死ぬかもしれない想像をしたか?「想像したことない、わかんない、楽しければいーじゃん?俺の勝手じゃん?」は?ちんこがしゃべっとんか?自慢したやつ、俺はお前に傷つけられた。わかるか?お前の発した情報で傷ついたんだよ。とんでもないうんこみたいな情

          彼女いる自慢してる奴が死ぬほど嫌い

          俺は就活に惨敗した

          俺は就活に惨敗した。今年の春からしたくもない仕事に就くことになった。25歳彼女なし非童貞(退学)顔面不細工低身長低学歴と履歴書に書いたからだろうか。本当に書いて落ちていたら幾分かましだ。書いていないのに落ちた。落ちまくった。どんだけ努力したとおもってんだよカス。じゃあ、夢見させんなよゴミ。見返してやるといつまで言い続ければいいのか。もう見返さないよ。安心しろもう努力しない。ダラダラ生きて死ぬ!彼女もいらない。どうせできても不細工だから。とにかく、これまでの人生負けに負けて負け

          俺は就活に惨敗した

          虫けらの叫び

          卑屈な文章は何も生まない。 いいやそんなことはない。 更なる卑屈さを産み出して、一人の引きこもりを生み出す。はたまた、共感を生み、大量のいいねを生み出し、俺の自己肯定を生み出し、最終的には彼女を生み出す。 最終目標は「僕にはもったいないくらいの最高の彼女」ができることだ。 俺は自分の彼女自慢してる男が死ぬほど嫌いだ。羨ましいという感情が進化して今では憎しみになっている。気をつけた方がいい。noteのタイトルですら俺という虫けらの憎悪を産み出していることに。ラインのアイコンを彼

          虫けらの叫び

          モテればOK

          モテればOK 勉強できない、そんなものモテればOK お金がない、そんなものモテればOK 顔がよくない、そんなものモテればOK 友達がいない、そんなものモテればOK 俺はモテない、だから全てがOKじゃない すべてが自分を否定する刃と化ける モテればなんでもOKなのに、モテないから何もかもOKじゃない。そんな俺はとにかく自分が認められない。モテない全ての男がそうだ。とにかく自分を毎日言葉で刺してる。俺はダメだ。なにをやってもダメだ。そうやって心をすり減らしていく。そんな状況から逃

          モテればOK

          死ぬまでに女100人泣かせたい

          女の子がその人の好きな男について熱く語ってる映像を見るのが俺はめちゃめちゃ辛い。 テレビをつけていると突然そういう流れになり、いつのまにか女が語っている。 目をキラキラさせながら彼氏とか旦那のことを心底愛してる感じで語る女。 なんでそこまで真っ直ぐな愛を語れるのか。目の輝きが俺と同じ生物のそれとは思えない。 この言葉はあまり言いたくないが羨ましい。その愛を向けられてる男が。さぞかしいい男なんだろう。この世界で一番なんだろう。俺はこの世界で一番価値のない男だ。何もできない。何も

          死ぬまでに女100人泣かせたい

          くそあんどくそ

          俺は誰にも恋心を持たれたことがない 誰かに好きと言われてもきっとそれは嘘だと確信している こんなに選択肢のある世界で俺が一番なわけない じっくりと時間をかけて考えてみてほしい 特技なし才能なし我が儘で不潔、偽善を振り撒くだけのきもロン毛だるまが一番の男なわけないのだ 仮にこの世の男を誰でも選べるとして、俺がいい、となるだろうか 私は妥協しました。苦渋の選択です。 この本音を言わないで好きですなんて、笑わせにきてるのか?

          くそあんどくそ

          ゴミ捨て場の二人

          人間が70億人もいるから僕と君は付き合えた 君も僕もお互い好きじゃないのに、付き合うっていう真似事ができた 誰でも良いから出会いたいと思ったあの日 何の努力もしてこなかった僕が 誰でも良いと思った君と出会い系で知り合った クラスのカーストの底辺同士が付き合わないように 僕は人間が40人しかいなければ恋愛の真似事すらできない 僕と君は釣り合ってる お似合いなカップルだった

          ゴミ捨て場の二人