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息子の中耳炎を通して考えてみる

今朝、息子が「耳が痛い」と。
このnoteをマメに更新するのに戻ってきた頃
ちょうど息子が中耳炎になって
超絶大騒ぎしてわたしも耐えられなくなり
近所の耳鼻科に駆け込んだことをよく覚えています。

ここから経過を見つつ
後日、鼓膜にチューブを入れるという処置をしたんです。
チューブの様子を見せに定期的に耳鼻科に行っていたのですが、
今月の検診でとうとう「出てきちゃってるね」ということで
抜きました。

約1年半くらい入ってたのかな。

思い返してみると2023年の寒い時期は中耳炎にならなかった!!!

そんなにマメに中耳炎やってる子か?と言われたら
「いっつも」というレベルではないけど
どんなに風邪ひいても耳は全く問題ない子もいるわけです。
チューブ入れる処置は正直、面倒であったけど
あれやってメリットあったんだなぁと
騒ぐ息子を見ながら思いました。

そうなんです。
男の子だからなのか?
大騒ぎするんです。

祝日なので解熱鎮痛薬を買ってきました。
明日受診ですね。


というのが普通の日記。
わたしは意識の事をお伝えしている講師ですから
じゃ、なんでこうなってる?を少し考えてみましょう。

耳の疾患は一般的に「聞きたくないことがある」
と、されます。
耳が痛いことを言われている
教室で先生が他の人を怒っているのを聞いているのが嫌
とかも入ります。

そして子どもが見せてくれるものは
自分のことだったりもするんです。。。

はぁー確かに最近あったな
シャッター下ろしたくなるできごと。

なーるほど
「価値観の違いはしょうがない」で終わりにしていたのですが
聞きたくないよ嫌だよという思いを昇華してあげようと思います。


どう捉えるか?は自分次第。
意識の世界が何を見せてくれているのか?
興味深いです。

そういえば、息子自身も「クラスの男子の下ネタがくだらなすぎる」って言ってたな…(聞きたくないのかな?笑)
バーのママでいるときは下ネタ話すわたしとしては
なんかスミマセンでしかない笑

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ゆかりん
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