見出し画像

【ロンドンお出かけ#2】Paddington Station

渡英が決まり、イギリスやロンドンが舞台の映画やドラマをいくつか見た中でも、とっても可愛くて面白かったパディントン。

その名前の由来となった駅に行ってきました!

大きなターミナル駅です

パディントンとは

「くまのパディントン」でお馴染みのキャラクター。

くまのパディントンPaddington Bear)は、イギリスの作家マイケル・ボンド児童文学作品に登場する架空のクマのキャラクター。1958年10月13日に出版された『くまのパディントン/A Bear Called Paddington』で登場し、以後一連の作品の主人公である。

Wikipedia

彼はもともとペルーに住んでいましたが、幼少期に起きた地震により孤児となってしまい、ルーシーおばさんに大切に育てられます。そのルーシーおばさんが、先々自立して生きていけるよう彼に英語を教えたのちに、イギリスに送りこみます。
そこで出会ったブラウン夫妻が彼に“パディントン”と名付けたところからストーリーが展開されます。

映画を見ると、素直で心優しく愛らしいパディントンのことが大好きになります!(2が特におすすめです!)

パディントン駅/Platform1

鉄道の1番線ホームにパディントンの銅像があります。
(チケットがなくても入れます)

1番線ホームを歩いていくと・・・
銅像がありました!可愛い!
ルーシーおばさんがつけたタグもちゃんとあります
銅像のお隣にはこんなベンチも


パディントン駅/ショップ

改札付近にグッズを扱うお店があります。

グッズがたくさん!
店内にも別の像がありました


思わず欲しくなりましたが、£24.99≒4,700円。円安のせいで何もかも高すぎます。。
こちらも購入を迷って一旦見送ったトートバッグ。2018年頃には£3.99ほどで買えていたようです。インフレと円安の影響が凄まじいです。

パディントン駅/カフェ

ショップのすぐ上にはカフェもありました。

おそらく公式のカフェ
カプチーノ(左)と抹茶ラテ(右)
ラテアートのものが良いと言ったところ、ラテとカプチーノはしてくれるとのことでした。ちなみに抹茶ラテは薬草のような味がして飲みきれませんでした・・・
カフェ内にも別のパディントンが!
オレンジの木もありました


ちなみに、Platform1のお手洗いの壁にもパディントンの写真がありました。抜かりないです。


物価高の影響でものすごく高く感じますが、トートバッグなどはこちらのお店限定ということでしたので、お土産を買いに行くのも良いかと思います。

パディントンが好きな方は、是非ロンドンに来た際お立ち寄りください♪


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?