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インテリアスケッチでイメージの共有をしています#1

こんばんは。
つくらず、つなぐを大切にしたいインテリアデザイナーRです。

インテリアデザインのことを全然書いていないことをハタと気付いて今夜のnoteは過去に提案させていただいたスケッチを載せてみます。

お風呂の提案のスケッチです。

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よくマンションなどで施工されるのは、ざっくりと言うとメーカーの工場でセットになって現地で(ほぼ)置くだけタイプのシャワーブースですが、在来工法といって現地で床や壁の工事、水栓や洗面器を取り付けしていく方法も戸建住宅だと採用する選択もありだと思います。

タイルなどひとつひとつ選べるのでリビングルームなどの普通の部屋みたいにオリジナルのバスルームに仕上げることができます

浴室スケッチ色つけ

オリジナルで作る故にメーカーさんのカタログでバスルーム内のイメージをお伝えしにくいので、提案する素材を反映した手書きスケッチでイメージの共有をさせていただく事があります。

壁を図面を「展開図」というのですが、一般的な図面は2次元の表現になるので奥行感が伝わりづらい場合が多いために出来るだけ描いています。

このスケッチパースのような色付きもあれば、線画だけで見ていただく時もあります。
もっと素敵に表現できるように頑張ります・・・っ!!

ではまた明日。おやすみなさい。


余談ですが、Wikipediaによるとユニットバスが日本で誕生したキッカケは、1964年の東京オリンピックだったとか。
アメリカで普及しなかった理由がなんとも海外らしくて面白い。


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