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インテリアスケッチ #4_番外編

こんばんは。
つくらず、つなぐを大切にしたいインテリアデザイナーRです。

旅に出る時、必ず持っていくノートがあります。そのノートには旅先で泊まった場所の間取りを書きとめています。

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純粋に旅の記録の為、と思って始めましたが行く先々で間取りやスケッチを描く内にその場所をじっくり味わう事が出来てるんだなぁーなんて思うようになりました。

記録としてはスケッチの他に写真も撮りますが、写真は画角が限られているので、(私の感覚では)広い視野でその場を捕らえられていないのかも知れません。

インテリアをスケッチし始めると、まさに「ゾーン」に入る感覚。没頭できます。
これぞひとり旅のメリット。

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初めての場所は"おのぼりさん"状態で引きこもってたら勿体ない!!とパツパツなスケジュールで出歩く事が多いですが、スケッチを出来るだけの余力を残しておこうと思って過ごしています。

家に帰ってからゆっくり描こう。なんて思ってたら、私の場合その日は一生やってこない…
現に白紙のページがあり、どこの場所のために空けてたのかすぐに思い出せず……

こうやって描きとめておくと思い出が濃く残ってくれているように思います。
旅に飢えた時に写真とスケッチを見てその衝動を抑えています。

ではまた明日。


すぐに旅に出れそうにないし、どこかの場所を徹底的に調べる、とかやってみようかな…

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