フリーランス女子と、ときどき男子の座談会 vol.4
こんばんは。
つくらず、つなぐを大切にしたいインテリアデザイナーRです。
フリーランス仲間との座談会、4夜目です。
今夜は、なにわMC安田ゆきさんのお話です。
withコロナで仕事どうなった?
/アナウンサーなにわMC安田ゆきさんの場合
座談会メンバーの中でコロナの影響を真っ先に受けて、影響が一番ダイレクトとの事です。ゆきさんのスキルの棚卸しを聴いてみると・・・
座談会メンバーの私たちの共通点は、コワーキングのOBPアカデミア。そのコワーキングのイベントなどで、ゆきさんの司会する姿を私たちは何度も見たことがあります。だから、ゆきさんのスキルが「本物」だと言うことをよく分かっています。
ジョニーさんは、ゆきさんが司会をする大きめのイベントを密着した事もあってプロの仕事を目の当たりにしたそうです。そこで驚いたのは、ゆきさんが出演者さんへバスバス斬りこむ「ハゲデブワード」だったとか!(一同爆笑)間髪入れずゆきさんから「あれは台本があったんですって!!」補足が入ります。
事前にイベントの進行や構成を打合せし、出演者さんたちから情報をヒアリングして信頼関係を築くことの大切さ。これってきっと他の仕事にも当てはめて考えることが出来るな、と思いました。
ゆきさんのスキルに話を戻すと、司会ってファシリテーションだよね?それってみんな知りたいんじゃない?という話になりました。
爆笑と共に、女子メンバーから「えー知りたいー!」「ソレ会社勤めにも必要なスキルでは?!」との声があがります。
ゆきさんがMC業界の仲間と言っていた比喩だそうです。
そんな”泥水のかき分け方”のスキルは、しんどいからオススメできない!と。なにわの泥水で泳ぐのが辛かった事もあったそうです。
イベントの現場では味方をも殺すキラーパスが飛んでくることもあるそうです。そんな時でも自分を保って瞬時に投げ返すためにマインドフルネスを学ぼうと思ったのだそうです。司会と違うジャンルに思ってたマインドフルネスが相関し合っていたとは驚きでした。
ふたりの協業
なにわMC安田ゆきさんのプロモーションムービーを企画制作されたのは、この座談会の、ときどき男子のジョニーさんです。
やっぱり座談会、良き。
いま私たちフリーランスの悩みは切実です。
特にゆきさんは、イベントという一瞬一瞬が勝負の仕事をしています。
それを「個」で挑んでいかないといけないからこそ必要なモノ・コトを常に考えて成長している事に尊敬しました。私でいうところの「インテリアに関するスキル」だけでは、きっと長くは生きていけない。
私にとって「泥水をかきわけて泳げるスキル」は何があれば良いだろう?
考えてみます。
今夜もこの辺りで。
ではまた明日。おやすみなさい。
「君の人生を生きたらいい」に対してどう答える?を悩み中のRでした。
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