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過眠。

不眠が終わったと思ったら過眠が始まる。どうもこんばんは。彗月はづき 漣太郎れんたろうです。過眠といっても全ての睡眠が悪夢にうなされる結果となるので寝覚めは大変悪い。

幼児性。

昨日は途中で書くのが億劫になってしまって、中途半端なところで更新ということにしてしまった上に、そうじゃなくても一日中Twitterのあらゆるアカウントで色々泣き喚いていたので最悪である。こういうところこそがキチガイと言われ、幼児言葉を使われる原因だと思わないのか、と改めて反省している。

空腹感が戻って来たものの、空腹感>面倒さといった感じになっているため食事する気にならない。困った。私は虫とゴミの匂いが嫌なので、全ての生ごみを防臭袋に小分けにして捨てているのだが、カップ麺や弁当などの容器は防臭袋に入れるために折りたたむと鋭利な部分が出来てしまい、簡単に袋が破けてしまう。そのため、ゴミが出ないように袋麺や、自分で作るなどをしているのだが、これが面倒な時期には本当に食事の回数が減ってしまう。(ゴミ出しの日だけ多少例外的に料理することもある)

支援制度。

ようは、まだきちんと生活を成り立たせることが出来ていないのだ。そんなことはわかっているが、無理なものは無理である。そのため、訪問看護という手段を取ることにした。それらの手続きに付随する諸々の対人戦に疲労していたのである。あらゆる支援を活用してどうにか今の生活を保っているわけだが、これらの支援を受けるために必要な労力、正直健常者でもキツイのではないか?とある程度の社会経験をしたことがある身としては思わざるを得ない。結構忙しいところの事務職と同等か、直接対面しての交渉がある分、事務職よりハードだぞ、と思う。

しかも、これらの制度は基本的にこちらが能動的に動かなければアナウンスされるものではない。本来なら義務教育で叩き込んでもいいレベルだし、『自殺 方法』と打ち込んだときに、こころのダイヤルなぞと一緒に診断形式で制度利用を促すサイトでも載せたらどうなんだ、と思う。なんならそこで出た診断結果に「スクリーンショットして役所の窓口に見せたらスムーズに受付ができます」ぐらいは出来ないのだろうか。やってる地域もあるかもしれないが、少なくとも私の実家近くにはなかっただろう。

あらゆる支援制度を使ったが、金銭的な支援制度としてはまだ、今のところは失業給付と自立支援医療、障害者手帳、諸々の税金などの減免が主である。今後についてはさておくとして、それらの制度を利用するだけでも、手続きは煩雑だし、たらい回しだし、プライドはぐずぐずにされる。なんかこうもっと……自殺率やら出生率やらをなんとかしたいならここに力を入れるべきではないか?

統一されない基準、整備されない公式。

ちなみに、地区により諸々の制度の名前が異なる場合があるし、担当者により受理される難易度も変わる。らしい。実際に転居先を選ぶ候補としていくつかあるうちに、担当者(SSR)が「ここは申請が通りやすい、ここは申請がとにかく通らない、ここは一応申請がしやすいけど担当の一人がとにかく頭コチコチの天下り野郎だからそいつがいない日を狙う」のような話をしていたので呆気に取られたことがある。

また、制度を利用したのでそれらをきちんとハウツーとしてまとめた事が何度かあるのだが、とにかく『公式サイト』なるものがほぼない。弁護士のサイトや転職サイトなどのまとめ記事という、更新日時もそのサイトがいつまであるかも不安定な根拠しか見つからないのだ。(地区ごとの制度をまとめたサイト自体はあるが、ほとんどが目が滑るようなギチギチ文字の御託、あるいは「詳しくは窓口で!(どこの施設のどこの窓口かは書いていない)」である)国で作るべきだろうこんなものは!

支援を受けるコツ。

とりあえずの経験則としては「役所に補助制度の利用を断られたら、別の部署や別の地区に干渉してもらう」というのが最善であるというのだけは理解した。弁護士やらなんやらを雇う金はなく、頼れる身寄りもないならこれに尽きる。後ろ盾のない狂人は蔑ろに出来ても、国家に所属する正常な人間とは波風を立てたくないのだろう。

どうかこのページの読者の中で、何かに困っている人がいたら、頭の隅にでも置いておいて欲しい。こんなサバイバル術で乗り切らなければ辿り着けない支援制度、支援が必要な人が奔走するにはハードルが高過ぎると思う。私が強かったからここに辿り着いただけで、辿り着けなかった者は死んだのだろう。私自身、途中で何度も嫌気がさして、延長コードを首にかけたり、道路から身を乗り出したりした事が何度もあったのだから。

次回予告。

短文だが、とりあえずは体力回復に勤しみたいので、区切りよくここで今日は終えたいと思う。(約2,000字だから記事としてはそれなりだろう。許されたい)

小説がまるで書けていない。困った。

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