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6/22〜6/24

6/22(木)

朝から雨。昨日までの暑さが嘘のように肌寒い。
これは自律神経が狂うやつだと思っていたら案の定息子が腹痛を訴え遅刻させることに。
お手当をして無事に登校。

メンテナンスに出していた革のブックカバー二つと革の鞄一つを受け取りに行く。
受け取りに行っただけのはずが店主夫妻と二時間も話し込んでしまった。
こういうお店が近くにあることがとても嬉しい。

息子、何事もなく帰宅。
よかった、よかった。

寝る前に『ナリワイをつくる』を読む。
どう働くかを考えることは、どう生きるかに繋がる。


6/23(金)

夫が休みを取ったので朝から二人で細々した用事を済ませる。先日の蟻騒動以来、今まで放置してきた土間をなんとかしたいねとなり、ホームセンターへ棚を買いに行く。ちょうど良いのを見つけることができた。

お昼ご飯は行ってみたかったカフェへ。
可愛らしいお店からは予想がつかないボリュームのランチで食べ応え抜群だった。
お持ち帰りしたチーズケーキとマフィンがすごく美味しかった。

帰宅して棚の組み立て&設置。
もっと早くやれば良かったと思うくらいスッキリ片付いた。
お客さんが通る場所でもないし、ゴミの一時置き場だしと思って放置していたけれど、整理整頓して使いやすくなるとやっぱり嬉しくて用もないのに覗いてしまう。
結果的に蟻に感謝。

息子が帰宅したのち犬を連れて実家へ。
二泊三日させてもらう。


6/24(土)

夫とショッピングモールへ。
ちょうどセールをやっていて、息子の服やら私の服やら買い込む。久しぶりにがっつり買い物した気がする。ショッピングモールの中だけで八千歩も歩いた。

夜、『ナリワイをつくる』を読み終える。

やり方については「こうだ」という鉄則はない。だから、自分自身の眼球や耳、あるいは肌で「なんかありそう」ということを感知できるように感覚を研いでおくことが一つの鍛錬である。そのためには余裕が必要である。精神と時間と体力の余裕である。

『ナリワイをつくる 人生を盗まれない働き方』伊藤洋志 p.128

最近、既存の枠にとらわれない働き方、生き方について考えていて、そんな今の思考にフィットした一冊だった。

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