ガリガリに痩せたい。とにかく骨になりたい。そんな時期にわたしが実践し、効果を感じた5つの方法。【告知あります】
わたしの身体をどう扱おうとわたしの自由。
こんにちは。りこです。
今回は、わたしが「とにかく痩せたい!」「ガリガリだとか不健康だとか言われてもとにかく骨になりたい!」といった目標を持っていたとき。
実践し、そして実際に効果のあった方法を具体的にご紹介します。
また、記事の最後にはちょっとした告知がありますのでぜひご覧ください。
ひとつ注意事項として。
この方法は、あくまでわたしがそのような目標を持っていた時に実践した経験談となります。
決してガリガリや不健康なダイエットを推奨するものではありません。
身体を壊したり、お肌の調子が悪くなるリスクの方がずっと高いです。
あくまでも読み物として楽しんでいただければ幸いです。
こちらの記事はそのときの具体的な方法をまとめたものであり、その詳しい経過はこの記事にまとめてあります。ご興味があればぜひ。
今は「身体に負担をかけず、必要のないものを削いで美しくなる」といった方向でのダイエット、ボディメイクを実践しています。
その経過は、定期的にマガジンにて発信しているのでこちらもぜひ。
では、見ていきます。
1.食べない。
身も蓋もないけど、とにかくこれに尽きます。これだけと言っても過言ではないと思います。
どんな低カロリーのものでも、栄養のないものでも、食べたら痩せません。
少しは痩せますが、ガリガリにはならないです。
一時期、空気を吸っても太ると思い込んでいた時期すらありました。
とくに食べないダイエットをしていると、代謝が悪くなります。そしてどんどん、本当にわずかなカロリーでも摂取すれば痩せない身体になっていきます。
しかしそれを実践し、常に空腹で過ごす時間を重ねているうちに痩せこけて皮膚が薄くなってきます。
そうすると、骨の形がより浮き出てくるのでカリカリに見えるようになります。
ついでに血管も浮き出てきます。
いつかの遠出したときの思い出☘️
この時は確か40kgくらいだったかな?
とにかくどんなに空腹でも、ピークを越えるとおさまります。人間って結構頑丈なんだなと思います。
2.1日3食?誰が決めたの?
1日に3食も食べなければいけないのは誰が決めたの?
そもそもなぜ1日のうちに必ず食事をしなければいけないの?
とにかく「何か食べなきゃいけない」という概念を外しました。
自分の「食事」のペースは2日に1回と思い込んでみたりと、もはや食事をするという行為を生活から外しました。
「食事」ではなく「少し物を入れて生命維持をする」といった感覚に近いかもしれません。
ちなみに今でもたまに間食はしますが1日ほぼ1食です。
本当にお腹が空くまでは食べないよう心掛けています。ながら食べなど論外です。
空腹のピークを迎えると、たまにお腹が鳴りますがそうするとなんだか嬉しくなります。
お腹が鳴るのは腸がお腹の中を掃除している証拠です。
腸が食べ物を入れるためにいらないものをどんどん排出しようとしているからです。
その空腹を乗り越えるのは辛いですが、続けていくと腸が綺麗になるし痩せます。
そもそもそのペースは人それぞれなので、無理に3食合わせる必要なんてないとは今でも思っています。
とにかく「1日に食事を~」という概念を捨てました。
3.糖質どころか栄養ゼロ。
ソイファイバーパン1日1個で過ごしたりしていました。
NICHIGAさんいつもお世話になります。
わたしの愛用しているソイファイバー。とにかく糖質ほぼゼロ、食物繊維だけでできているといっても過言ではない魔法の粉。
そして少量でもお腹に溜まるのでほんとうに便利です。
今はすぐお腹いっぱいになりすぎてしまうので使う頻度は減りましたが、それでも家には常備しています。
ちょっと小腹が空いたとき、お菓子作りをしたいときにも。
詳しいレシピはこちらに掲載してあります。また、簡単ですがTwitterのモーメントにもまとめてありますのでぜひ。
このときに徹底していたのは、糖質カットというよりもはや栄養すら度外視で生きていました。
カロリー、糖質はもちろんのこと少しでも栄養分のあるものは身体に入れない。
糖分がなくて頭が回らない、ふらつく、集中できない…
それは全て言い訳。
ここまで削いでたらリバウンドが怖い…
痩せてから考える。
冷え性が悪化した、常に肌寒く感じる…
服着てるじゃん、脂肪。
そう自分と対話し、全ての逃げ道を捨てました。
おかげでかなり弊害もありましたが、そうしているうちに栄養のない細々とした身体が出来上がってきました。
4.とにかく運動して寝る。
「何か食べたくて耐えられない」
そんなときは歩きに行ったり、走って空腹をリセットしていました。
特にお酒を飲んだ後などは、抑えきれない「暴食欲」が出てくることがあります。
そういったときは少しでも何かを口にすると絶対に止まらなくなるので、それを紛らわせるために走りに行っていました。
そうして疲れ果てベッドへ転がり込んで寝ると、次の日には食欲が落ち着いていることが多いです。
また、どうしても空腹や食欲に耐えきれないときは無理やり寝ていました。
食べ物は逃げません。
起きてからも食べられます。
今食べなくても死にません。
人間の身体は時限爆弾みたいな構造はしていません。
「大丈夫、食べていい。でも、今じゃない」
そう自分に言い聞かせ、空腹のまま寝て明日の朝に期待を膨らませ目を閉じていました。
それでもどうしても空腹がひどくて寝られないときは、温かい飲み物を飲んでお腹を満たして寝てみたり。
とにかく、食欲が湧いたら運動するor寝る。
それを心がけていました。
5.人に合わない。世を捨てる。
これは勉強にも通じることですが、せっかく自分のペースを作っても人に会うとそのペースと意志が崩される時があります。
「ガリガリ気持ち悪い」
「食べないの?つまんないね」
「痩せなくていいよ、食べなよ」
「そんな痩せたってモテないよ」
目の前で美味しそうなパン、ピザ、パスタを食べながら誘惑を投げかけてくる周囲の人間。
人に会うのをやめました。
ただ細く、骨のようになりたい。
その目標だけを自分の中で追いかけました。
ダイエットは、自分との戦いと同時に孤独との戦いでもあります。
孤独に負けない。
欲に打ち勝つ。
それを毎日積み重ね、少しずつ何もかも削いでいきました。
皮膚が薄く、骨が浮き出てくると同時に、わたしは世の中とのつながりを捨てひとりになっていきました。
ガリガリになるということ。
自分との戦いを続け、そうして目標体重を達成したとき。
自分では自覚はありませんでしたが、そのときは人に会うたび
「うわっ…ガリガリだね」
といった反応を受けていたので、やっぱり今思えば「骨になりたい、ガリガリダイエット」という目標はそれと同時に達成されていたんだと思います。
そして、それに至るには上記の5つを実践していれば必ず誰でもなれます。
総括すると…
脂肪と共に、生きることを捨てていく。
ガリガリになるとはそういうことです。
それでもとにかくガリガリになりたい!身体も人間関係も度外視で細くなりたい!といった方は上記の方法を実践してみてください。
【告知】インタビュー&コラボ企画。
そして…
最後になりますが、告知です。
この度、メンヘラメディア「Needy」さんにてインタビューを掲載させていただくことになりました。
「Needy」さんとは…
「心の悩みに寄り添う」をコンセプトにした20代メンヘラ女子向けメディア
といったメディアさんです。
人に言えない悩み、ストレス解消グッズからヘア、メイクまで幅広い話題を取り扱っています。
もちろんダイエットも。
インタビューのコンセプトとしては「ガリガリになりたいダイエット」となります。
そして、今具体的に検討中なのですが…
Needy×りこコラボ企画として「どうしても痩せたい、ガリガリになりたい子のための1週間コーチング企画」を考案している最中です。
内容がしっかり決まり次第、順次告知していくのでご興味のある方はぜひわたしのnote&メンヘラメディア「Needy」さんをチェックしてみてください。
こういったメディアさんに取り上げて頂くのは慣れてないので緊張するけど、頑張ります。
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ダイエットマガジンはこちら。
「きれいであたまよくなる」定期購読マガジンでは、女の子が綺麗で頭良く生きていける方法を発信しています。
ご興味があればぜひ。
では、またね♪
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