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【隙間時間にコツコツと】宅建試験に合格するまで②

おはようございます。

先日少しお話させていただいた宅建試験に合格するまでの道のり、
続きを書こうと思います。

「民法の大改正」を知った私は、
中古の権利関係の本をすぐさま閉じまして、
宅建業法から取り掛かることにしました。


少し話は逸れますが、
勉強の仕方って人それぞれですよね。
夫は本をさーっと読んでひたすら問題を解く。
間違えたら裏紙にポイント等なぐり書き。
ということを繰り返し繰り返し…
この間FP2級取ってました。

私はと言いますと、
本を読んでノートにまとめるタイプです。
自分の中で噛み砕いてから大事そうなとこをノートに書いて、
それから章ごとに練習問題を解く。
正解した問題番号を消し込んで、
間違ったところを復習し、再度問題を解く。
全部正解になったら、次の章へ…
効率悪いでしょうが、読むだけでは頭に入りません。

宅建業法は暗記モノが多いですが、
簡単な計算問題もあります(報酬とか)。
計算自体は簡単ですが、問題の金額が大きかったり
契約金額によって係数が変わったりするので
何度間違えたことか。笑

集中できる時、ある程度時間を確保できる時なんかは
座学を進めていました。

ゴロゴロしてる時間や、身体が重たくしんどい時。
ちょっと暇やな〜でも机に向かう気分じゃないなって時は、
ひたっすらYoutube見てました。
この頃、勝手に「師匠」として拝見していたYoutuberは
「こざき事務所」さんです。

宅建業法の学習が一通り終わったのは、たしか9月に入る頃。
息子の予定日が10月1日だったので、
「法令上の制限」も勉強進めておこう〜
と、テキストを開きました…

「法令上の制限」
一言で言うと「ちょっと何言ってるか分かんないっす」


よい一日をお過ごしください。

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