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今、改めて「お店」を考える。

日々小売関連のニュースに接していて強く感じるのが、『作って売る』の民主化です。

ハンドメイドの情報も増え、OEMで製造できる最小ロットも小さくなり、個人が『作る』ハードルは年々下がってきました。

そして『売る』の方も、売るモノさえあれば5分でECが開設できる時代になり、メルカリやInstagramを通して個人間の取引も活発に行われるようになっています。

『作って売る』は企業の専売特許ではなくなり、多額の設備投資や人材採用をしなくても、自分一人で小さくはじめられる時代になったのです。

一方で、ハードルが下がったということは誰もが参入でき、買い手から見れば選択肢が増えたということでもあります。それはつまり、売り手から見れば競争が厳しくなっているということ。

さらに、予備知識が何もないままにはじめたことによって
『先にこれを準備しないといけなかったのか!』
『あとあとのことを考えていなかった…』

といった状況に陥っている人も増えているのではないでしょうか。

そこで今回、note for shoppingに参加してくださっているECプラットフォームのみなさんとともに、『EC業界全体』の話をする場を作りました。

普段noteで開催しているお店イベントはブランド運営者がメインですが、横断的に複数の店舗を見ているからこそ見えてくるトレンドや成功/失敗談もあるはず。

今回は『ECとリアルの融合』をテーマに、4社のクロスセッションを通して最近注目されているポップアップストアやリアル店舗への出店、オンラインとオフラインのシームレスな体験など、「お店」について総合的に考えていきたいと思っています。

さらに冒頭では私とnote CXOの深津さんで『つくる、つたえる、とどけるのシームレス化』をテーマに、noteが考える『つたえる』と『とどける(買ってもらう)』の未来についてもお話ししたいと思っています。

そして最後のセッションでは、海外D2Cの動向に詳しいTakramの佐々木康裕さんに『D2Cの未来』についてお伺いしていきます。

noteクリエイターさんの中にも
『これからオリジナルアイテムを作って販売してみたい』
『いつかは自分のお店を持ちたい』

と思っている方がいらっしゃると思います。

そんな方々に向けて、『今、モノを売るとはこういうことだ』というまなびのある会にできればと思っています。

もちろん、すでにお店を運営している、小売企業で働いているという方のご参加も大歓迎です。

私もイベントに向けてこれから約1ヶ月、改めて『お店』について考えていきたいと思いますので、ぜひ10/31(木)にイベントでお会いしましょう!

★「お店」についてのnoteが集まっている公式マガジンもあわせてどうぞ

#お店の未来 #買ってくれたあなたへ

お店について考えたことやお客様とのエピソードなどがあれば
『#お店の未来』
『#買ってくれたあなたへ』

のハッシュタグをつけてnoteに投稿していただければ、基本的にすべて私が目を通した上でいい記事をピックアップしているので、ぜひハッシュタグも活用してください!


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Retail Futurist / curator。「知性ある消費を作る」をミッションに掲げています。 将来は世界一の店舗メディアを作る予定。noteの有料マガジン「余談的小売文化論」とコミュニティマガジン「消費文化総研」もよろしくどうぞ!