オンラインカウンセリング1
4/15(月)にオンラインでカウンセリングを受けました。
コトリーを利用しました。コトリーは2回目。
1回目はあまりカウンセラーの方と合わず、オンラインだしな……でその後は利用せず。
カウンセリングは大学の頃定期的に受けており、効果や重要性を感じていました。
地元に帰ってからも受けたいとは思っていたものの、なにぶん田舎なので最寄りのカウンセリングルームまで車で2〜3時間!遠い。
これまで2回ほど利用しましたが、やはり遠いので億劫になりがちでなかなか利用できていませんでした。
カウンセリングはやっぱり対面がいいなとの思っており、これまであまりオンラインは利用してなかったのですが、結局カウンセリングルームに結局全然行けていないため、今回は勢いで申し込みました。
コトリーはカウンセラーが選ぶことができ、人によりますが45分〜1時間で5,500円(税込)です。妥当な価格だと思います。対面でもこのくらいでした。
今回はトラウマやPTSDについて詳しいカウンセラーの方を選びました。
仕事関係から家庭、親子関係、発達障害から恋愛まで、人によって得意や専門が様々なので、自分に合ったカウンセラーを選べます。
カウンセリングでは今回の休職と中高時代の教育虐待について話しました。
事前アンケートで「専門家として意見がほしい」にチェックを入れたので、具体的なアドバイスが多かったです。
ひとつは呼吸(深呼吸)の練習、リラックスの練習をした方がいいと提案されました。
私は会社での勤務中、常に緊張しており怒らないか怯えていましたが、これが中高時代の勉強してる時の緊張感や怯えと同じではと気がつき、とても驚きました。
まさに「身体はトラウマを記録する」!(読んでないけど)
そりゃあ仕事しててなんだかとても疲れるし病むわけです。
また席にいるだけでかすかに罪悪感、仕事がない時に多大な罪悪感を感じてしまうのですが、これも中高時代のトラウマによるものではと、カウンセリングの後から気がつきました。
勉強していない罪悪感、勉強したと嘘をついたときの怯えや後ろめたさ、怒られるのでは殴られるのではという恐怖。
これらが仕事をしている態度にも表れているとは思ってもいませんでした。
ただなんとなく苦しいな〜〜つらいな〜〜と思っていたものの根っこがトラウマ。
最後にリラックスの練習とはどうしたらいいか質問したところ、「ほっとする時間を増やす」「いい感覚をたくさん経験する」と回答されました。
カウンセリング終了後に考えたのですが、私、「ほっとする」って感覚がわからないな。
なんとなくは分かるのですが、身体の感覚をもって腑に落ちている感じがないです。
また1ヶ月後に同じカウンセラーさんに相談しようと思いますが、今度はこのあたりのことを訊くつもりです。
今回は久しぶりのカウンセリングだったからか、途中から「早く終わってくれ〜〜!」とバテていました。次回は集中が続くといいな。
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