人に話を聞いてもらうのって相手の時間取るでしょ、それに話したいのにうまく話せない話もあ…

人に話を聞いてもらうのって相手の時間取るでしょ、それに話したいのにうまく話せない話もあるじゃないですか。

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きいろ

絵を描いていた 周りに子供達が寄ってきた 絵を見せてと言われた たしか人の顔を描いていて、そのときは肌色を塗るのに黄色を使っていた まだ人種差別を知るよりずっと前のことだったので黄色い肌が何を指すかもわかっていなくて自由に描いていた だってはだいろではだをぬっても、はだいろになんかならないし どうせ絵なんて偽物なんだから、好きな色で塗ればいいじゃん そのときは色を重ねるだとかそんなのもしらないからそう思ってた 寄ってきた子供達に「なんで黄色いの?」ってきかれた、聞かれ

    • ひとつを細かく切り分ける

      大なり小なり「似た感覚」というものをかんじたとき平たい言葉で「わかる」といいかけるが、そうじゃ そうじゃな〜い 思考って枠組みで括っていいのかもはや分別のつかないものを細かく切り分けて切り分けて、細かく細かくしていく時 穏やかな気持ちとそれが全てどこかに散ってしまう不安を感じながら、心地よく切り分けたところで寄せ集める 元の形と全く違うのに手に収まると安心する かんがえることにいしきを割くことはおかしいのか? 話は変わって けっこう耐え難い生活の…ストレスの中で 「ひ

      • 白い目つぶし

        台所を裸足で立ってて冷えたつま先を折りたたんだ膝の裏側で挟んであっためながらログイン顔認証 未だに一発で通らなくてまるでチューでもするみたいにスマホと向き合って緑のチェックマーク エンター 白い目つぶし びっくりというか驚くというか目から鱗というか 偉い人 有名な人 昔の人ののこした言葉は実際に気づくところまでこないとショーケースの中の、品なく言うと頭の片隅ではわかるけどさぁくらいなのに、実際に手に取って触感を得ると思ったより あ、そういうものー?…… スッキリすると

        きいろ

          消えるものと残るもの

          また一冊、本を読み終わった いうて、この本は何度も読んでいるが 読みかけで最後の章が惜しくとっておいたのもあり、夜に読みきるつもりだったけど、どうしてもしごとで疲れて眠いので、少し目をつぶってしまった…気づいたら本を持ったまま朝になってた カーテンは閉まったまま、冷たい夜の気温を残したまんまの部屋で静かに読み終えた。この本は開いて間もない頁数から「作者自体の感じる孤独/疎外や、悲しみ、そしてわずかな光への祈り」をわりと露骨に感じたので「よくある、漫画家がキャラに自分の言い

          消えるものと残るもの

          えすもよ

          えすもよ

          おはようのうた

          おはようのうた

          泣き声 なにもない未来へ

          ほとんど思考に黒いとばりが降りてる中で 深呼吸、2回ほど深呼吸してnoteを立ち上げた 昔、近所の占い屋さんに占いをしてもらった 前から気になっていた名前の占い屋なのもある 円盤みたいなものの上にさまざまな文字があって 生まれだとか、そう言うのを聞き取りながら占っていく(今少し調べたけど、紫微斗数というもの) その時は自分の心が不安定なこと…とにかく安定についてを見てもらったような記憶があるのだが 「あなたの人生においてどこかに長く落ち着くことはありません」 「あなたにと

          泣き声 なにもない未来へ

          いい加減何事も程々になりたい

          好きになったものとか本当に過剰にのめり込んでしまう性格で、好きなものができると必ず大っ嫌いなものができる。 それを自分の中で噛み砕いて許せる様になるのに時間がかかる。 もうやめたい、この流れ。なんなら好きなものとかいらないまである。 もはや知るではなく、識る。 そうおもうとたくさんのゴミが目に入ってくる。そして「なんもわかってないな」「そうじゃないんだけどな」「そうはならないでしょ」とかそういうほんとにくだらない怒りが湧いてくる。 今の時代を生き抜く若者ってスルースキル半

          いい加減何事も程々になりたい